family_2013

間取り、収納、家事のしやすさ。
すべてに満足ができる家がつくれてよかった。

千葉県木更津市/K様邸

家族みんながいつも集まる開放的なリビングがお気に入り。

もうじき50周年を迎える老舗眼鏡店を営まれるK様。ウィザースホームとの出逢いは、2号店をオープンされることがきっかけでした。
「新店舗の建築設計をグループ会社の新昭和リビンズさんにお願いしたんです。よいお仕事をしていただけて満足していたので、いつか家をつくるときは新昭和グループのウィザースホームさんにお願いしたいなと思っていました。また、家の土台となる地盤や基礎のことなどについて、資料をつくってしっかりと説明してくれたことも決め手となりました。信頼できる住宅会社だなと安心できたんです」。

家を建てた当時は小さかった娘様もすっかり大きくなり、思い出話に楽しそうに参加してくださいました。

次々と当時のエピソードをお話してくださる奥様。

とっても仲良しな奥様と娘様。

そうやって始まったK様の家づくり。理想として掲げたのは「家族みんながいつも集まる、あたたかみのある家」でした。

「家づくりを始めた当初、娘はまだ1歳でしたが、いずれ大きくなってからも、家族みんなで過ごす時間を大切にしたかったんです。担当者さんにそう伝えると、1階には間仕切りを設けず、ひろびろとしたリビング・ダイニングをつくることを提案してくれました。私の実家はこまかく部屋が別れていて、間仕切りられているのに慣れていたので、少し不安でしたが、開放的で居心地がよく、いまはとても満足しています」。

そんなリビングの一角には畳スペースも設けられており、床座スタイルでくつろぐこともできるようになっています。
「子どもが小さいとき、この畳スペースはとても役立ちました。担当者さんにも小さいお子様がおられたので、子どものことを考えて提案してくれたのだと思います。そういう細やかな心づかいがとてもうれしかったですね」。

リビングから玄関まで見通せる、開放感抜群の広くて明るいリビング・ダイニングは、仕切りの扉がありません。

収納アドバイザーのアイデアのおかげで
使い勝手のよい家になりました。

「家づくりでいちばんこだわったのは、収納をたくさんつくることです。以前はアパートに住んでいて、もっと収納スペースがあればいいなと思っていたので。また、これから子どものモノもたくさん増えていくだろうから、それらをスッキリと片付けたいという想いがありました」。

そんなK様の家づくりをサポートしたのが、収納アドバイザーが親身になって相談にのる「収納コンサルティング」というサービス。現在はすべてのお客様に実施していますが、当時はちょうど、このサービスをスタートさせたばかりのタイミングでした。
「アドバイザーさんがよいアイデアをたくさん出してくれて、使い勝手のよい収納をたくさんつくることができました。特に気に入っているのは、倉庫のような土間収納。自転車も、ゴルフバッグも、庭の芝刈り道具も、すっぽりと収められます。玄関を上がってすぐ横のコート等を架けることのできる収納も便利ですね。家族の履物もまとめて整理できますし、玄関まわりはいつもすっきりです。
また、造作収納もたくさんつくってもらったのもよかったです。おかげで、あとから家具を買い足すこともなく、新築から8年が過ぎた今も、収納で困ることは一度もありません。これから子どものモノがどんどん増えていっても、まだまだゆとりがあるので安心です」。

2階ホールの造作収納はスペースにぴったりおさまっています。

何を収納しようか、当時はたくさん話し合いました。

たくさんの収納を設けた広い玄関ホール。

家族3人のコートがしまえるファミリー・クローゼット。

自転車を収納してもまだまだ余裕がある広さ。

また、K様邸には家事の効率を高めるための工夫もたっぷり詰まっています。
「キッチンから浴室まで一直線につながる動線はほんとうに便利です。お料理しながら洗濯機やお風呂の様子を見られるところがいいですね。
また、2階にある部屋干しスペースも重宝しています。これも担当者さんから提案していただいたものなのですが、あってよかったと思える空間です」。

お勉強はダイニングで。ママにすぐ質問ができるのがうれしいそうです。

キッチンからパントリー、バスルームまでが一直線。

十分な量が干せる室内干しスペース。

各居室にも収納スペースがたっぷりついています。

趣味も、子育ても、のびのびと楽しんでいます。

この家で暮らし始めてライフスタイルはどのように変化したのか。8年前のことを振り返っていただきました。
「以前はアパート住まいだったので、暮らし心地はぜんぜん違います。大きな音を立ててはいけない、夜に洗濯機を回してはいけないなど、さまざまな制約から開放されて、自然体でのびのびと暮らしています。夫も、音漏れを気にすることなく、趣味のギターを弾けるようになったと喜んでいます。子育てもしやすかったし、マイホームをつくってほんとうによかったと思っています」。

では、これから、この家とどのように付き合っていきたいのでしょうか。
「敷地内にはまだ広いスペースがあって、娘が小さいころ、縄とびをしたり、砂場で砂鉄を集めたりして、よく遊んでいました。娘が結婚したあかつきにはこの家を譲って、その場所に私たち夫婦用の家をつくろうかな、なんて思ったりしています」。

K様の暮らしの夢は、まだまだ大きくふくらんでいきそうです。

お仕事でご不在だった旦那様の、存在感たっぷりなギター。

旦那様がつくられたメガネのコレクションも見せていただきました。

家族で可愛がっているグッピーも元気に泳ぎ回っていました。

テニスの練習もできる広い駐車スペース。最近はご夫婦もテニスをはじめられたそうです。

ご家族のあたたかい雰囲気を現すような、優しいナチュラルカラーが印象的なファサード。

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