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動画で解説!大切な家族のいのちを守る家づくり いのちをマモル家

私たちの当たり前の日常を一瞬で壊してしまう“自然災害”。
家族みんなが安心・安全に暮らせる日常を守るために重要なのが
防災力と省エネが備わっている、家族を守る住まいです。

会員限定公開!
オンライン防災セミナー

防災の中で、一番大切な地震。地震対策の基本は「耐震」ですが、
より地震に強い家にする「制震」「免震」という工法があります。
今回のセミナーでは、耐震・制震工法の仕組みや制震ダンパーについて解説します。

講師

日本制震システム株式会社
専務取締役 吉岡さん

東京都認定の耐震診断技術者と、2級建築士の資格を保有。ハウスメーカー勤務後、
住宅会社の経営指南をはじめ、一般ユーザーへの建築セミナーの講師としても活躍中。

地震への備え

震度4以上の地震の発生が増えています。

2023年の5月、石川県で震度6強という大きな地震が発生しました。その後のわずか2週間の間に震度4以上の地震が13件。日本では年々、規模の大きい地震が増えています。すなわち、これから建てる家なら地震に備えることは当たり前に必要なのです。

地震への備え
■2019~22年の各年の震度4以上の地震回数

火災への備え

ファイヤーストップ構造で
逃げる時間を確保。

ほんの小さな不注意で起こってしまう火災。もしも自宅で火災が起こった際は、逃げる時間を確保することが大切。急速に炎が燃え広がるのを防ぐファイヤーストップ構造で炎の進行を食い止めることが何よりも重要です。

火災への備え
■住宅火災による経過別死者発生状況(令和2年中)

風災への備え

台風の発生件数は増加傾向にあります。

年々台風の発生件数は増加の傾向にあり、また、温暖化の影響で大型化しています。そういった台風や旋風、暴風、暴風雨などにより、建物や家財に被害がでることがあります。

風災への備え
■2010年〜2020年の台風接近数・上陸数

停電・断水への備え

停電・断水は、
長期化すること
への備えが必須です。

2019年9月9日に襲来した台風15号では、台風通過5日後でも20万戸で停電が続きました。そのような自然災害から、停電・断水などの生活インフラの機能不全が起こることもあり、災害規模が大きい場合、復旧作業が予想した以上に長期化することも。そのため、家庭内での電気・水の蓄えにはゆとりを持っておきたいものです。

停電・断水への備え
■令和元年 房総半島台風(15号)(2019年9月)【24時間以上の停電発生戸数】■停電戸数の推移

自然災害以外にもある!
断水が起こる原因

  • 水道管の破裂

    洪水を伴う
    道路陥没により
    発生

  • 土砂崩れ・豪雨

    貯水池に土砂や
    流木が
    流れ込んで
    しまい発生

  • 水不足

    少雨や温暖化に
    伴いダムが
    干上がり発生

  • 電気系統の
    トラブル

    設備の老朽化や
    停電にて発生

  • 計画的な断水

    水道工事や
    設備の点検などに
    ともない発生

猛暑・極寒への備え

日本の年平均気温は、長期的には
100年あたり1.28℃の割合で上昇しています。

意外なことに熱中症は家の中で発生するケースも多いことはご存知ですか。毎年のように猛暑日の記録は更新され、かと思えば真冬に強烈な寒波が流れ込むこともあり、家の中で暑さ・寒さ対策を行うことは生活する上で必要不可欠となっています。

猛暑・極寒への備え
■全国の熱中症による救急搬送状況※ ■東京 日最高気温35℃以上の年間日数(猛暑日)

水害への備え

2019年に関東、千葉県を襲った台風は
甚大な被害をもたらしました。

気候変動によって激甚化する豪雨災害に備えるため、今住んでいるところや、これから住みたいエリアに、どんな災害が起きやすいのか、何を備えておくべきなのかを確認しておきましょう。水害予測が可視化されている、ハザードマップをチェックしてみるのもおすすめです。

水害への備え
■洪水ハザードマップ
災害から家族をまもるセミナー

お近くのウィザースホームのモデルハウスで開催。
どなたでも参加可能!

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