キッチン
コンロ回り
お手入れに必要な道具
キッチン用洗剤、クレンザー、ワイヤーブラシ日常のお手入れ方法
ガスコンロを使った後はその都度お湯で拭きましょう。こびりついた汚れは、キッチン用洗剤をふりかけ、しばらくおいてからこすり落とします。五徳は台から外して、クレンザーなどで磨きましょう。ガスレンジの受け皿は、シンクにキッチン用洗剤を入れたお湯を張り、つけ置き洗いすると効果的です。
バーナーはワイヤーブラシでこすり、きりなどで穴の目づまりを取り除いた後、水気をよく取ってから取り付けましょう。露出しているガスの元栓やゴムホースがある場合の油汚れは、キッチンペーパーにキッチン用洗剤をしみ込ませ、しばらく包んで汚れを浮き上がらせると簡単に取ることができます。
また、油汚れはホースの老朽化を早めるので、1~2年に1度はホースの交換をしましょう。
その他の細かい部分は古い歯ブラシなどで掃除します。
バーナーはワイヤーブラシでこすり、きりなどで穴の目づまりを取り除いた後、水気をよく取ってから取り付けましょう。露出しているガスの元栓やゴムホースがある場合の油汚れは、キッチンペーパーにキッチン用洗剤をしみ込ませ、しばらく包んで汚れを浮き上がらせると簡単に取ることができます。
また、油汚れはホースの老朽化を早めるので、1~2年に1度はホースの交換をしましょう。
その他の細かい部分は古い歯ブラシなどで掃除します。
IHクッキングヒーターの場合
電磁調理器はガスコンロに比べ楽に掃除ができますが、コンロまわりの油汚れなどは固まらないうちに拭き取りましょう。汚れを放置すると調理のたびに高温で汚れが焼きつき、こげつき汚れになります。一般的に電磁調理器の表面はフッ素コーティングされているので、クリームクレンザーや固いスポンジでこするとコーティングがはげてしまうおそれがあります。コーティングがはげると火傷や火災の可能性も高くなり、性能的にも低下してしまうので、炊事のたびに表面の汚れを拭き取るようにしましょう。