室内壁・天井

ビニールクロス

ビニールクロス

主なお困りごと

カビ、はがれ、汚れ

日常のメンテナンス方法

クロスの隙間の補修方法


はがれがある場合


クロスは2年以降硬化が始まります。5年以降、隙、剥がれが発生しやすくなってきます。
下地の汚れを取り除き、酸酢ビニル系接着剤を水で薄めたもので貼ります。クロス専用の補修材で隙、剥がれを修繕してみましょう。

○カビ、汚れがある場合
全体的に汚れが目立ってきた時や、部屋の雰囲気を一新したい時はクロスを貼り替えましょう。市販のものが豊富に用意されていますので、素人でも手軽に行えますが、下地に古い裏紙が残っている場合や、凹凸のある場合には調整が必要になります。
継目の模様合わせなど、美しく仕上げる自信がなければご相談ください。
キッチンなどの火気使用室の内装材料は、法令により一定の防火性能が要求されます。これらの部屋のクロス等の貼り替えの際は、ご相談ください。

室内壁・天井のメンテナンス一覧

メンテナンスガイド一覧に戻る

オーナー様専用アフターメンテナンス窓口のイメージ オーナー様専用 アフターメンテナンス窓口