水回り

さびがある場合

ステンレス部分のさびは、クレンザーや水で溶いた重曹等で磨いて落としましょう。こびりついて落ちない場合には市販のさび取り剤をつけてこすり落としましょう。

シーリングの劣化が見られる場合

キッチンと壁の接合部は、水が入り込まないようにシーリングで埋められていますが、年数が経過すると、磨耗や劣化によるはがれや割れを生じます。
放っておくと水が入り込み、見えない部分にカビが生え、衛生面に支障をきたしますので、早めに市販のシーリング材を使用して補修しましょう。
劣化したものはできるだけ取り除き、取扱説明書に従い、補修します。

流しの排水溝につまりがある場合

シンクに水を張って、ラパーカップで取り除きましょう。
つまっているものが見える時は割り箸などで取り除きましょう。