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浴室の最新アイデア

より温かく、お掃除しやすくなった最新の「浴室」

たっぷりと温かな湯を肩にかけてくれる浴槽、癒し効果抜群の照明、さらに全自動でお掃除できるなど、進化し続ける「浴室」の最新アイデアを紹介します。

より温かく、お掃除しやすくなった最新の「浴室」

お風呂は好きだが面倒くさい?

日本人はお風呂が大好き。特に疲れたときや寒い季節には、入浴タイムが待ち遠しい方も多いのでは。一方で調査によれば約3割の人が「お風呂が面倒」と感じており、その理由は主に浴室掃除に関するものでした。「面倒でなければもっと入りたい」という気持ちに応え、最新の浴室はお掃除のラクさも、リラックス度も進化しています。今回は「リラックス」「ウォーム」「クリーン」「ユニバーサルデザイン」という視点で最新の浴室設備をご紹介します。

【リラックス】進化した浴室で癒しを追求

同調査では、お風呂の良い点として「疲れ・緊張がほぐれる」「リラックスできる」「心身ともに癒される」という回答が多数でした。癒し度を高めるためには、浴槽なら「人間工学に基づく設計で力を分散する」「肩からお湯をかけてくれる」ものがオススメ。さらに、天井から注ぐ温かなお湯が全身を一気に温めるオーバーヘッドシャワーや、調光・調色照明で光の癒し効果を利用すると、家庭のお風呂とは思えないリラックスが望めます。

【リラックス】進化した浴室で癒しを追求

【ウォーム】寒さや冷えを断熱機能でカット

冬場に心配な「ヒートショック」。浴室と居室の気温差で体に負担がかかる危険な現象です。予防法のひとつは浴室暖房乾燥機で室内を暖めておくことですが、せっかくの温度を保つには浴室自体の断熱性能が高いことも重要。「浴室全体」「床」「浴槽」は各メーカーがそれぞれのこだわりを持って開発しており、商品も多様なので、性能比較の前に自分が重視するポイントを確認しておくと上手に選べます。

【クリーン】全自動お掃除で「面倒くささ」解消

湿気や石けんカス、それらを放置することによるカビの発生…お風呂のお掃除は確かに面倒。でも、今は全自動で浴槽も床も掃除できるお風呂があります。入浴後、ボタン一つでいつでもキレイな浴槽、床を保てるほか、浴槽や排水口がお掃除しやすい形状であったり、床も汚れをはじく素材となっていたりと、お手入れが断然ラクになっています。

【ユニバーサルデザイン】子どもも高齢者も安心して入浴

子育て中や介護中は特に浴室の安全性が気になります。子育て中なら、ヒヤっとしない、滑りにくい床を選ぶとお子様が直接座っても安心。また、高齢者にとってはつまずきにくい床、またぎやすい浴槽を選ぶのも重要。座れるカウンターを作っておくと、お子様や高齢の方を介助するのもラクラクです。

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