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PEOPLE

社員インタビュー

とことん寄り添う会社。
お客様にも、仲間にも。

Hiroki Amano

住宅営業本部
神奈川営業部 藤沢営業所 所長代理
2015年中途入社

前職:自動車工場の製造職

現職:営業(注文住宅)

見ず知らずの私に4~5回も
会ってくれるなんて。

前職の自動車工場が閉鎖するタイミングで転職を決意。選択肢として頭に浮かんだのが住宅営業でした。以前、実家を建て替えたとき、営業担当の方がこちらの要望に全力で応えてくれたことが印象的で、素敵な仕事だと思っていたからです。とはいえ、業種も職種もあまりに畑違い。わからないことだらけで、不安しかありませんでした。そこで家を建てたばかりの知人に連絡し、担当営業の方から話を聞かせてもらえないか打診。快く応じてくれた営業マンこそが、ウィザースホームの鈴木さんでした。

鈴木さんは最初、互いの趣味の話で会話をリードし、ぐっと距離が縮まると今度は「気になることはなんでも聞いてくださいね」と、私が質問しやすい空気をつくってくれました。家づくりの流れ、商談の進め方、建築現場での営業の役割。あらゆる質問に丁寧に回答し、「住宅知識がなくても大丈夫」と背中を押してくれたんです。何より心を動かされたのは、仕事の合間をぬって4~5回も会ってくれたこと。私が憧れた「人に寄り添う姿勢」そのものでした。深く感動し面接を申し込み、入社することが決まりしました。

文通したり、抱っこしたり。
お子さんと毎回仲良しに。

働き始めて実感したのは、営業支援体制がしっかり整備されていることです。千葉県君津市にある「ハウジングスクエア」にはさまざまな体験設備が用意され、構造躯体や設備を直接見られるうえに、断熱・耐震性能などを体感できます。複数のモデルハウスからお好みの家を選び、体験宿泊することも可能。どんな営業トークよりも雄弁です。そのため成約率は高く、契約後のお客様フォローに注力できるのです。

お客様との温かな交流は大きなやりがいになっています。例えば、打ち合わせの場面。以前担当したお客様には2人のお子さんがいらっしゃり、会うたびに手書きのメッセージを交換し合いました。事務所での打ち合わせが終了すると、お車まで抱っこしてお連れすることも欠かせません。もし抱っこし忘れたら「やだー!」と叱られちゃいますから。お引き渡し後のお客様からも、「うちの子がどうしても天野さんに会いたいって言ってて…」とお電話をいただくことがあり、喜んで会いに行きます。住宅営業では、お子さんとどう心を通わせるかが大切。後輩には「最初にこちらからしゃがんで、目線の高さを合わせて挨拶してね」とアドバイスしています。

復職した理由は、
「人の温かさ」に尽きる。

ウィザースホームは風通しのいい会社です。会社への要望をシートに書いて提出する機会がありますし、社長自ら各営業所に足を運び、「最近どう?」とフランクに声をかけてくれます。本部長やエリア長、そして職場の同僚も、業務進捗だけではなくプライベートまで気にかけてくれます。

実は一度、家庭の事情で退職し、別の会社で働いていた時期があったんです。その会社はものすごい激務で、ついには体調を崩し入院。そのとき何度もお見舞いに来てくれたのが、ウィザースホームの元同僚たちでした。私を心配し「戻って来いよ」と声をかけてくれたことが、本当に嬉しかった。復帰を決意したときも、偶然顔を合わせた元同僚から「え、戻ってくるの!? おかえり!」と温かい声をかけてもらった。みんなの温かさが心にしみて、この会社がよりいっそう好きになりました。

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