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PEOPLE

社員インタビュー

湘南ライフを実現する。
お客様の夢も実現する。

Ryo Funaki

住宅技術本部
住宅工事部 西東京工事課 課長代理
2018年中途入社

前職:ゼネコンの施工管理職

現職:施工管理(注文住宅)

これまでも、これからも、
神奈川で。

生まれも育ちも茅ヶ崎。建築を学んだ大学も、1社目のゼネコンも神奈川。一時期は茅ヶ崎の海でサーフィンもやっていました。地元への愛着は人一倍強いかもしれません。建築の道に進んだのは、小学生のときに「建物探訪」というテレビ番組の虜になったから。間取りもデザインも個性的で、見ていて飽きませんでした。いつか自分が住む家を設計したいと漠然と考えるようになっていきました。

ゼネコンで過ごした8年間は、昼に現場監督、夜に図面作成という超多忙な日々。マンション、商業施設、学校、自衛隊施設などさまざまな建築物を担当し、貴重な経験をさせてもらいました。その後、自分の家を設計するという夢に近づくため、ハウスメーカーへの転職を決意。神奈川県内の会社を探し、当時の新昭和ウィザース神奈川に入社しました。

お客様に代わって、
細部までこだわる。

最初の1年半は設計職を担当。実際に働いてみて実感したのは、お施主様のこだわりの強さです。趣味趣向を汲み取りながら形にしていくところが、合理性重視で進行するゼネコンの仕事とは大きく異なります。そこに家づくりの難しさとおもしろさがあるんです。家づくりは夢そのもの。ほとんどの人にとって、一生に一度のイベント。だから絶対に後悔してほしくないんです。施工管理職へ異動した現在も、お客様に寄り添うことを徹底しています。

例えば工事が始まると、進捗についてお客様に定期連絡することがルール化されていますが、電話一本で済まさず、写真や動画も送るようにしています。私が施主の立場だったら気になるからです。ときには部材同士がより美しく納まるように、自分で考えて図面を書くことも。お客様が気づくか気づかないか微妙なケースであろうと、お客様以上にこだわりたい。上棟式などのイベントでも、梁やタイルに「お子さんの手形を記念に残しませんか?」とお声がけします。ささやかなことですが、一生の思い出に華を添えられたら嬉しいですから。

インテリアを収集中。
夢は実現間近。

夢は茅ヶ崎に家を建てること。今考えているのはヴィンテージ感のあるブルックリンスタイルの家です。実はもう準備を進めています。倉庫を借りて、買ったり譲り受けたりしたインテリアを少しずつ集めています。建てる際は、職人仕事以外の全てを自分ひとりでやってみようと目論んでいます。設計も、インテリアコーディネートも、施工管理も。この夢を40歳までには実現し、湘南ライフを満喫したい。地元の友人もたくさん残っているし、楽しくのんびり過ごせたら最高ですね。この会社に入って、夢を叶えるためのスキルはほぼ身につきました。あとはもうしばらくの間インテリアを収集し、タイミングを見て実行に移すだけ。楽しみでしょうがありません。

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