正方形で持ち運びしやすい「どこでも置き畳」は、家中どこにでも畳の空間が作れる便利なアイテム。伝統的な「畳」に現代的なフレキシブルさを持たせたアイデアをご紹介します。
畳の良さを簡単に味わえる「どこでも置き畳」
枚数と組み合わせ方で自在な和室が創り出せる
「和室」を作るのは難しくても、気軽に寝転がれる畳の良さも活かしたい。そう考える世代にぴったりなアイテムが「どこでも置き畳」です。二枚で畳一枚分となる約83㎝角の正方形、重さ約4.5kgで、扱いやすく収納もしやすいのが特長。使用枚数を変えることで、シーンや場所、ライフステージに関わらず、いつでもどこにでも便利な「畳の空間」をつくり出せます。
【Case1】お子様の成長に合わせた居場所に
お子様が幼児期まではキッチンに隣接させて設置するのがオススメ。ソファーでは汚れが不安なおむつ替えや授乳なども、「どこでも置き畳」の上なら安心です。高さがないのでお子様が転落する心配もありません。成長後は「くつろぎプラス」※リンク に移動させて、勉強したりリラックスしたりできる居場所をつくれます。
【Case2】大人の趣味・学びの空間として
子育てが一段落したら、囲まれ感のある部屋に設置して、大人の趣味活動のための「座の空間」を作成。床に座りながら落ち着く空間で作業に集中でき、学びも深まります。
【Case3】家族・友だち・お客様がホッと寛げる空間に
「マルチアトリエ」に設置。家族の団らん時や友だちが遊びに来た時に、気軽に座れるスペースにすることができます。また、お客様が遠慮なく荷物や布団を広げられるので、自宅のように寛げる安らぎの空間となります。また、床に直接布団を敷くよりもクッション性が高く、お客様に快適に寝てもらうことができます。
【Case4】すぐにトレーニングができるスペースとして
寝室に置くと、ヨガやストレッチなどが思い立った時にいつでもできるスペースが作れます。お子様が小さい時は一緒に寝るスペースとしても有効活用できます。