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ワイヤレス連動型火災報知器

家中どこでも火災に気づく「ワイヤレス連動火災報知器」

火元の部屋だけでなく、連動して他の部屋にも火災の発生を知らせる「ワイヤレス連動型火災報知器」をご紹介します。

家中どこでも火災に気づく「ワイヤレス連動火災報知器」

住宅火災で命を落とす人は何人? 主な理由は?

大切な命、家。それが失われてしまう住宅火災の実態をご存じでしょうか。消防白書によれば、令和3年の住宅火災の件数は10243件。平均すると毎日約30件の住宅火災が起き、延べ966名もの方が亡くなりました。実はこの原因の約半数が「 逃げ遅れ」によるもの。万が一のことがあっても家族の命を守るため、火災対策として「発生したらすぐ気づける環境を準備しておくこと」が重要です。

住宅火災で命を落とす人は何人? 主な理由は?

火災報知器はどれも同じ…じゃない!機能には大きな差が

逃げ遅れを防ぐには 火災報知器 が有効です。火災報知器の設置は義務ですが、普及しているのはそれぞれが熱や煙を感知し鳴動する「単独型」。けれど例えば寝室が二階で火元が一階の場合、単独型では当初一階でしか鳴らないため、二階で気づいた時には火が回っている可能性が。火災がどこで発生しても設置部屋全てで報知器が鳴動する「連動型」と比較すると、火元でない部屋の鳴動までには最短でも約7分の差がありました。「ワイヤレス連動型火災報知器」を選択することで、早く逃げることが可能になります。

火災報知器はどれも同じ…じゃない!機能には大きな差が

点灯機能や音声機能でさらに安心

「ワイヤレス連動型火災報知器」には他にも優秀な機能が。住宅火災の死者は夜間に多いのが特徴ですが、夜間や煙で見えにくい避難経路を照らすため、報知器が点灯する「ほんのりライト」が搭載されています。また、部屋を登録すると火元の部屋まで知らせてくれるため避難がより安全に。さらに、光で知らせる「光警報ブザー」機能も追加できます。「光警報ブザー」は親警報器が止まるまでフラッシュ光と警報音が継続するため、とくに高齢者がいる家庭にオススメです。

点灯機能や音声機能でさらに安心

外にいても火災がわかる IoT機能も便利

追加して便利なのがスマホと「ワイヤレス連動型火災報知器」を繋げ、外にいても火災発生を個別の部屋名で知ることができるIoT機能。報知器の寿命は約10年ですが、故障 、電池切れ、交換時期などメンテナンス情報をスマホに知らせてくれるので、いざという時に報知器が使えず逃げ遅れることがありません。さらにスマホと照明のコントロールができるスイッチやパネルを連動させておけば火災時に家中の照明を一括点灯可能です。

ブラックも選べ、最新インテリアにもなじむデザイン

火災報知器は上昇する煙の性質上、天井に設置する必要があります。白色しかない機種も多いなか、「ワイヤレス連動型火災報知器」にはブラックがあります。内装がブラック系や濃色でも浮かないので、お部屋のオシャレ度を損ないません。

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