家族が集まるリビングに、思い思いの過ごし方ができる空間をプラス。落ち着く「居場所」、それが「くつろぎプラス」です。
リビングに集う家族のための心地よい居場所
イマドキの生活スタイル「ながら団らん」
「ながら団らん」とは、リビングに集まった家族がそれぞれの活動をしつつ緩やかに絆を育む、イマドキの生活スタイルのこと。島根大学の研究によれば、ゲームや本を楽しむという過ごし方以外にも、家事や勉強、仕事まで家族と過ごしつつ行われています。そんな「ながら団らん」空間は広いほど良さそうですが、実は広くなるほど適度な「居場所」の存在が使い勝手や利便性、居心地に影響するのです。「くつろぎプラス」はそんな「居場所」として、リビングどこからでもアクセスできる空間です。
奥行有効スペースが2mあれば布団も敷ける
「くつろぎプラス」の広さは2.3帖程度とコンパクト。一段高い小上がりで、ほどよい「囲まれ感」のある空間です。奥行の有効スペースを2m確保すれば布団も敷けるため、お昼寝スペースとして、またお子様が風邪をひいたときには看護スペースとして、より活用度が上がります。
【Case1】学習・リモートワークのサポート空間
ランドセルや仕事資料などが置けるニッチ収納やブックシェルフを作成。リビング学習、リモートワークの際にすぐに使用できるので便利です。
【Case2】子どもが自由に遊べる創造の空間
子どもにとっての学びは「遊び」。ラグを敷き「ここはのんびり自由に遊べる空間」と決めればおもちゃや絵本が散らかっていても気になりません。怒られないから集中も途切れず、お子様の遊び=学びが続きます。
【Case3】見守りやすい赤ちゃんのお世話空間
ベビーベッドを置いて、赤ちゃんの居場所として利用。見守りやすく、すぐにお世話ができて安心です。