空間の一角にデスクを設けることで、学習はもちろん、家事作業や趣味活動などがサッとできる便利なアイデアが「デスクコーナー」です。
リビング学習、事務・在宅勤務に役立つ「デスクコーナー」
ちょっとした作業、ながら作業、学習に便利
「ちょっと作業するだけなのに遠くまで行くのが面倒」「子どもが自室にひきこもる」などのお悩みはないでしょうか。机を個室ではなく、リビングやダイニングなどに置いて「デスクコーナー」を設けると、「ちょっとした作業」「ながら作業」「学習」にすぐに取り掛かることができます。オリジナル収納のデスクファニチャーならインテリアの統一感も損なわず設置も簡単。オススメのデスクコーナーの使い方を紹介します。
【Case1】学習スペース
東大生の8割が行っていたという調査もある「リビング学習」。ダイニングにデスクコーナーを作って学習することで、親は家事しつつ見守りができ、お子様はすぐに質問できます。学習の際、ダイニングテーブルを利用すると勉強用具の出し入れや片付けが面倒ですが、棚や収納がセットにできるデスクファニチャーを利用すれば、その問題も解決できます。
【Case2】在宅ワーク・事務
在宅ワークで完全リモートだったりオンライン打合せが頻繁にあったりする場合、個室が便利。しかし、そうでないなら、個室でなくてもデスクコーナーで仕事が十分可能です。居場所が変わらないので家事も両立しやすく、省スペースにも。PCを使うなら、インターネット用の配線やコンセントをデスク周りに配置しましょう。デスク上から差し込める高さにコンセントを設置するのも便利です。
【Case3】家事
ダイニングやパントリーにデスクコーナーを設置すると、家事の合間に作業ができるスペースとして大活躍。事務作業はもちろん、洗濯物を畳んだり、アイロンがけをしたりなど、家事に関するデスクワークがシームレスに行えます。
【Case4】家族の情報共有スペース
家族で共有するデスクコーナーは、情報共有スペースとしてもお役立ち。マグネットボードがあると学校からのお便りや共有したい資料の掲示だけでなく、磁石タイプの状差し・小物入れで郵便物、文具の管理ができます。黒板を設置すると、伝言のほか自由にお絵かきできる楽しいスペースに。デスクコーナーを中心に、家族のコミュニケーションが深まります。