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可動式の棚でモノを見せつつ収納するのが「ディスプレイシェルフ」。お気に入りのモノ、家族の作品がインテリアのポイントになるだけでなく、モノを介して家族の絆も深まります。
「見せる収納」が簡単にできる「ディスプレイシェルフ」
「隠す収納」から「見せる収納」へ
今まで収納と言えば、扉付きの収納に「隠して」「見えない」ようにするのが一般的でした。しかし、しまい込むことでモノの量が増えたり、あることを忘れたりなどのデメリットも。見て楽しめるモノなら「見せる収納」を活用することでたくさんのメリットが生まれます。
【メリット1】子どもの作品を飾り自己肯定感を高める
お子様の自作アートの収納はどうしていますか？ディスプレイシェルフにお子様の作品を飾ると、作品を通して家族の会話が増えるのはもちろん、家族に認められることでお子様の自己肯定感が高まる効果も。家族の作品や思い出の品は「見せる収納」がオススメです。
【メリット2】家電が取り出しやすく、いつでも使える
良く使う家電はディスプレイシェルフに。オープン棚ですぐに使える状態なので、使い勝手が向上します。最近の家電はデザイン性も高くなっており、インテリアの一部として楽しめます。
【メリット3】入れ替え簡単なSNS映えスポットに
最近の調査では、SNS映えする空間を部屋の一部に設けるという意見も多数。ディスプレイシェルフはいつでも使える「映え」空間。モノの入れ替えも簡単で思い立った時にすぐ好印象の写真が撮影できます。
「見せる収納」で大切なのはデザイン性と可変性
倉庫のような棚やレールは「見せる」棚のデザイン性を損ないます。ディスプレイシェルフで採用している「AH棚」は棚板だけでなく、レールや金具まで色が選べてデザイン性もアップ。可動式のため収納するモノに合わせた調整も自在です。また、「見せる収納」といっても小物が散らばっていると見栄えしません。そんな時には色や質感を揃えた目隠しボックスが活躍。しまいたいモノも違和感なく収納でき、入れ替えも簡単です。
