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2024.02.11

ウッドデッキのある家でアウトドアライフを楽しむポイント

目 次

コロナ禍で気軽に遊びに出かけられない日々が続く中、おうちでアウトドアを楽しむという方が増えています。アウトドア用品を使っておうちキャンプやバーベキュー、ベランダカフェを充実させるアイデアも見かけるようになりました。ウッドデッキも、気軽にソト遊びができる空間のひとつです。そこで今回は、注文住宅の間取りを考える時に、よりウッドデッキでアウトドアライフを楽しむためのポイントをご紹介します。

ウッドデッキでできること

子どもやペットの遊び場

屋外のリラックス空間

バーベキューやおうちキャンプ

ガーデニング

ウッドデッキのメリット

マルチスペースとして活用できる

上記にあげたように設置場所や作り方によって様々な楽しみ方ができます。夏場にお子様用にプールを出すなら水道を設置したり、洗濯物を干すなら物干しを設置したり、活用方法を考えておくとより使いやすくなります。また、外と中をつなぐ空間としてお庭を使いやすくするというメリットもあります。

部屋を広く見せる、部屋に陽光を取り入れる

ウッドデッキは部屋の中にいるときにもメリットがあります。リビングなどからフラットに作ることが多いウッドデッキは、部屋を広く見せて開放感を与えてくれます。また、目隠しを取り付けておけばカーテンを閉め切らなくても視線が気にならないので、部屋に陽光を取り入れることができます。

自然を感じることができる

おうちにいながら、植栽の緑、花々、風や光などの自然と季節の流れをゆっくりと五感で感じることができます。日常の中に自然を感じる豊かな時間を取り入れることができる、贅沢な暮らしが叶います。

ウッドデッキのデメリット

メンテナンスが必要

屋外にあるウッドデッキは常に強い紫外線や雨にさらされています。月日が経つと色あせや劣化が見られる場合があるので、定期的にお手入れをする必要があります。また、ウッドデッキの下に雑草が生えることもあるので、対策やメンテナンスすることが重要です。

使わなくなることも

とりあえず作ったけど実際に住み始めたら使わなかった、となってしまうとスペースがもったいないですよね。ライフスタイルによっては使わない場合もありますし、設置場所などによって使いづらくなってしまう場合もあります。必要性やライフスタイルに合った使い方を検討しましょう。

過ごしやすいウッドデッキを作るポイント

目隠しフェンス

ウッドデッキが隣家や道路に面していると、人目が気になりリラックスできません。プライバシー性を確保しつつ、開放感を得られる高さの目隠しフェンスがあると過ごしやすくなります。

陽射しを遮る工夫

夏の暑い日などは陽射しが気になりますよね。屋根やオーニングで陽射し対策をしておくと快適です。出し入れができるオーニングなら、冬は室内に陽光を取り入れ、夏は遮るなど季節に合わせて調整できます。

快適なアウトドア空間を体験できます

目隠しフェンスや電動オーニングを取り入れ、ウッドデッキを思う存活用できるよう設計されたモデルハウスを見学いただけます。ウッドデッキだけでなく、2階のバルコニーにもおうちアウトドアを楽しむアイデアが満載です。

おうちから見学!ルームツアー動画を公開中です。

マイページでは、モデルハウスのルームツアーをはじめ、みらいの暮らしを豊かにしてくれるヒントや、ここでしか見られない情報を「動画」を使って分かりやすくお伝えします。

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