一枚の大きさがワイドな「大判タイル」は、高級感とスタイリッシュさを同時に演出できるアイデアです。
高級感、スタイリッシュさを演出する「大判タイル」

「大判タイル」とは
「大判タイル」とは一般的な外壁タイルと比べ幅広なタイルのこと。一般住居に用いられるタイルは幅が100㎜~227mm程度、 高さが50~60mm程度ですが、ウィザースホームの「大判タイル」は幅が400mm、高さが200mmです。面が広いので一枚でも豊かな質感が表現でき、高級感やインパクトも強くなります。

「大判タイル」を外壁に使うメリット
一般住宅で外装にタイルを利用すると、高級感漂う外観になるのが魅力。タイルは丈夫で汚れにくいため、いつまでも美しく、メンテナンス費用が低くなります。ウィザースホームの大判タイルはクォーツや大谷石を模した石目調のデザイン。多彩な表情と、二種類の厚みにより陰影が美しく、面全体での表現は唯一無二のものに。継ぎ目が少ないのでシームレスな外観と高メンテナンス性が得られます。
「大判タイル」オススメの使い方
大判タイルは広くて大きな面で採用するとインパクトがあり、効果的。人気の高いボックス型やシンプルな形状の家にはそのような壁面があり、好相性です。とくに、アクセントになる面に使うのがオススメ。また、室内での使用もデザイン性が高くなりオシャレです。
【Case1】外と内、両方から大判タイルの上質さを味わう
二階バルコニーの広い面にウィザースホームの大判タイル、ストーンタイプコレクション「クォーツサイトホワイト」を採用。ブラックのボーダータイルとの対比で、スタイリッシュさが際立ちます。

バルコニーの高い壁は外からの視線をシャットアウトできる効果も。室内からも大判タイルを眺めることができ、内側からも高級感を楽しむことができます。

【Case2】平屋の玄関にあしらい高級感を高める
片流れ屋根とボックスシルエットを組み合わせ、平屋でもメリハリのある外観に。玄関周りにストーンタイプコレクション 「バサルトグレー」 を採用して、重厚感と高級感を高めています。

【Case3:内装編】豊かな表情で落ち着くリビングに
南向きの窓の光が印象的なリビングで、テレビ背面にストーンタイプコレクション「バサルトブラック」を採用。間接照明がタイルの表情を引き出し、オシャレでありながら落ち着く雰囲気を演出しています。

【Case4:内装編】家の第一印象を決める玄関を表情豊かに
玄関を入った正面の壁にストーンタイプコレクション「バサルトブラック」を採用。美しい石目模様をより引き立たせるため、ダウンライトを壁に寄せて配置しました。

「大判タイル」を採用する際の注意点
大判タイルは一枚が大きく、重いので、安全に施工するためにタイルの専門知識と技術を持つハウスメーカーへ依頼しましょう。ウィザースホームではセメダイン社の信頼できる接着剤を使用。また、大判タイルは一般のタイルに比べ、色・質感・柄が際立ちやすいので、完成イメージを丁寧に確認しながら進めましょう。
「ストーンタイプコレクション」のカラーバリエーション
ウィザースホームの大判タイル「ストーンタイプコレクション」は豊富なカラー・表情が選べ、住む人の個性を表現できます。天然の高級石材をイメージしたバリエーションを紹介します。
