TECHNOLOGY技術と性能
耐久性
湿気を防ぐ。
それは住まいの寿命を延ばすこと。
構造躯体が腐食する原因のひとつが「湿気」。
壁体内などに湿気がこもると
内部結露を発生させ、
建物の耐久性を著しく低下させます。
湿った空気を上手に逃がす様々な換気対策。
湿気を防ぎ耐久性を高める「床下通気工法」
基礎と土台の間全周にスリット状のパッキン材を入れ、木造住宅の大敵である湿気をムラなく換気する「床下通気工法」を採用。また、水分を含んだコンクリートと土台が直接触れないため、土台の腐食も防ぎ、建物の耐久性も高まります。さらに、外周部に換気口がないので、基礎自体の強度も向上します。
換気口による床下換気
コーナー部分に湿気がたまる
床下通気工法による床下換気
全体に湿気がたまることなく換気
内部結露を防ぐ「棟換気」と「外壁通気工法」
外壁を二重構造とし通気層を設けた「外壁通気工法」。壁と壁の間を通る空気が上昇する際に、壁体内にこもる湿気を外部へ排出する仕組みです。さらに小屋裏に「棟換気」を設け、上がった湿気をスムーズに排出。常に壁体内の空気が循環しているので、内部結露の発生を防ぎます。
万全を期した「シロアリ対策」
ウィザースホームでは、一般的な防腐・防蟻対策だけではなく、土台には防腐・防蟻処理を木材の段階で加圧注入処理を施した構造材を採用しています。第三者機関による調査でも27年経過した現在も腐食やシロアリから守られ、効果が持続し続けている結果が実証されています。
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