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TECHNOLOGY技術と性能

耐震性

地震大国の住まいに
必要なのは、“本物の強さ”。

地震や台風など大きな力を
建物全体でバランス良く受けとめ、分散させる
強靭な構造で家族と財産を守ります。

耐震性

大地震にも揺るがない
木へのこだわり。

曲げ強度は従来の約2.5倍、
圧縮強度は約1.6倍に

ウィザースホームは、外壁の枠組に骨太な2×6材を使用するツーバイシックス工法の住まいです。これにより、曲げ強度は2×4材の約2.5倍、圧縮強度は約1.6倍を確保しています。壁も厚く、堅牢で耐久性の高い住まいづくりを実現しています。

横からの力に対する強度上からの力に対する強度
ツーバイシックス工法

耐震性に優れた強靭な構造。

地震に強い6面体の「モノコック構造」

ツーバイシックス工法(枠組壁工法)は、床・壁・天井を“面”で囲んだ強靭な「モノコック構造」。6面体の強固な建物が、地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止めます。また、力を一点に集中させず効率的に分散するので、変形に強く優れた耐震性を発揮します。

一般的な軸組工法

一般的な軸組工法

ツーバイシックス工法

ツーバイシックス工法

ツーバイシックス工法

面材と枠組材を一体化した「ダイヤフラム」

モノコック構造のそれぞれの面は、面材と枠組材を一体化させた「ダイヤフラム」と呼ばれる強固な立体構造。床を形成する水平ダイヤフラムは、高い剛性によりねじれを解消し、壁を形成する垂直ダイヤフラムは、外力を各所へ分散し建物の変形や倒壊を防ぎます。

一般的な軸組工法の床面

一般的な軸組工法の
床面

一般的な床面は面材だけで構成されるため、ねじれが生じやすい。

ツーバイシックス工法の床面

ツーバイシックス工法
の床面

面材と枠組とが一体化したダイヤフラムはねじれやゆがみが発生しにくい。

一般的な軸組工法の壁面

一般的な軸組工法の
壁面

力が特定の箇所に集中し、変形などを誘発する。

ツーバイシックス工法の壁面

ツーバイシックス工法
の壁面

特定の箇所に過大な力が集中することがなく、建物の変形を防ぐ。

“受け止める”ことが強さの秘訣。

壁倍率5.0倍

壁倍率5.0倍の
「壁構造」

壁倍率とは、建築基準法で定められた耐力壁の強さのこと。ウィザースホームでは、外側に厚さ9mmの構造用パーティクルボードを規定の釘ピッチで打ち付け、内側に石膏ボードを張り合わせることで耐力壁の強度を高めています。これにより、壁倍率で最高倍率の5.0倍を実現しています。

壁倍率5.0倍の壁構造

高性能構造材
「I 型ジョイスト」

床根太の部材として「I型ジョイスト」を採用。剛性が高く軽量ながら収縮やねじれ、割れなど心配がありません。その優れた耐久性と高強度により、2階床のゆがみやたるみを抑え、建物をしっかりと支えます。オープンな間取りを創るのにも適しているため、高強度で個性的な住まいを実現します。

※間取り等により部材が変更になる場合がございます。

高性能構造材I型ジョイスト

開口部の耐久性を高める
「エンジニアリングウッド」

品質にバラツキのある無垢材に比べ、安定した強度を確保することができる構造用集成材「エンジニアリングウッド」を、より強度が必要な開口部の上部に採用しています。経年変化による反りがなく、上部からの垂直荷重をしっかり受け止めることで、ドアや窓の開閉がいつまでもスムーズです。

OPTION

耐える力と吸収する力を兼ね備えた
オリジナル制震装置
「J-ECSS(ジェイ・エックス)」

粘弾性体の変形により地震エネルギーを熱に転換し揺れを吸収するオリジナル制震装置「J-ECSS」。この装置自体が壁倍率5.0倍以上の耐力を有しており、地震の揺れに対して、耐える力と吸収する力の両方を備えています。大きな余震が繰り返し発生するような地震であっても耐震強度の逓減が見られず、建物の損傷を最小限に抑える効果が高い安心の制震装置です。

※建築基準法上の壁量計算には含みません。

揺れを制御する仕組み

揺れを制御する仕組み

共振抑制の効果が高い
制震オイルダンパー
「ウィザースMSダンパー」

制震オイルダンパー「ウィザースMSダンパー」は、粘性のあるオイルがバルブを通過する際の抵抗力により地震エネルギーを吸収する制震装置です。小さな揺れに対しても減衰効果を発揮するとともに、地震周期と建物の固有周期が一致した際に振幅が次第に増加し、建物倒壊につながる共振についても抑制効果の高い制震装置です。

揺れ始めた瞬間から効果を発揮

ウィザースMSダンパ

強固な住まいの
“要”である基礎と地盤。

地盤

高強度で耐震性に優れた
「スラブ一体ベタ基礎」

基礎の底部全面に鉄筋コンクリートを施した「スラブ一体ベタ基礎」を採用。建物の荷重を面で支えるため、軟弱地盤にも適した耐震性の高い基礎構造です。さらに、湿気対策や安定性・耐久性を高めるために、基礎高を住宅金融支援機構の仕様を上回る410mmとし、基礎の立ち上がり幅も基準値よりも30mm厚い150mmとしています。ています。壁も厚く、堅牢で耐久性の高い住まいづくりを実現しています。

「スラブ一体ベタ基礎」

建物を支える堅牢な基礎には、土台の断面欠損が最小限に抑えられるマークアンカーボルトや、基礎と壁を緊結するホールダウン金物を採用しています。

「スラブ一体ベタ基礎」

信頼をお届けする「地盤調査」

宅地の地盤調査に実績のあるスウェーデン式サウンディング試験を実施し、地盤の強度や地下水の水位を把握、地盤の状態を詳しく調べます。その結果は詳細な調査報告書としてまとめ、もし地耐力が不十分と判明した場合は最も適した地盤改良工事をご提案します。

地盤調査
地盤調査

地盤調査報告書

地盤の状況に合わせた最適な「地盤改良工事」

調査の結果、地盤に十分な耐力が得られないと判明した場合は、その対策として地盤改良工事をご提案いたします。表層改良、柱状改良、鋼管杭による補強など、それぞれの地盤状況に応じた補強を行い、建物を長期間支えることができる強度を確保します。

表層改良

表層改良

表面の土に固化材を入れて混合し、地盤の支持力を向上するもの。軟弱地層が地表から2m位までの場合に適しています。

柱状改良

柱状改良

土にセメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜたもの)を混合攪拌して柱状にし、支持層まで届くようにしたもの。

鋼管杭

鋼管杭

小口径の鋼管杭を強固な支持地盤まで必要本数打ち込み、建物の荷重を支えます。

Webカタログまたは冊子カタログを
ご用意しております

コンセプトブック

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家づくりへのこだわりや技術が、
トータルでわかる
総合カタログです。

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