も！住まいの印象を大きく変える外観の色。家の形や外壁材と合わせ、好みのテイストの外観デザインを作りたいですよね。色によって様々な印象を演出できますが、今回はスタイリッシュでおしゃれな印象で、ウィザースホームでも人気のブラック系の外壁についてご紹介します。
黒い外壁のメリット
高級感・重厚感がある
高級感・重厚感があるので、家の形や素材、合わせる色によって、モダンな雰囲気や品のある雰囲気を演出することができます。
個性的でおしゃれ
モダンでクールな印象の黒を外壁に採用することで、個性的でおしゃれな印象に。また、黒は引き締め効果のある色なので、重たい印象になりにくくスタイリッシュな外観に仕上がります。
黒い外壁のデメリット
白っぽい汚れが目立ちやすい
土埃などの白っぽい汚れが目立ちやすいというデメリットがありますが、外壁タイルなら汚れがつきにくく落ちやすいので安心して取り入れることができます。
汚れの落ちやすさの実験動画はこちら
壁が熱くなりやすい
黒は熱を吸収しやすいので、夏場などは外壁が熱くなってしまう場合があります。ウィザースホームの家は高断熱なので室内の温度に影響することはありませんが、お子様が外遊びする際などは注意が必要です。
黒い外壁を取り入れる時のポイント
アクセントでよりスタイリッシュに
アクセントを加えることでより洗練された印象にすることができます。玄関ドアやシンボルツリーなどのエクステリアを含めてトータルコーディネートを考えてみましょう。ツートンカラーにするなど違う色を貼り分けたり、同じような色でも質感の違うタイルを合わせて奥行を出すのもおすすめです。
家の形や合わせる色で景観に配慮
黒はインパクトがあり目に入りやすいので、周囲から目立ってしまうことがあります。威圧感がでないよう家の形を工夫したり、ほかの色と合わせることで雰囲気をやわらげたり、景観への配慮を心がけましょう。
黒い外壁のおしゃれな施工例6選
黒一色の外壁タイルでこだわりを表現した家
外壁タイルの豊かな陰影が際立つ、重厚かつスタイリッシュな黒一色の外観。「キリッとしたカッコよさを表現したくて」とご主人。屋根には4.5kWの太陽光パネルを搭載しています。
光の加減でタイルの豊かな質感を楽しめる住まい
2つの大きな片流れ屋根を配し、シャープでモダンな雰囲気の外観。外壁タイルは黒一色ですが、タイルのランダムな割肌により豊かな表情に仕上がっています。外構の一部にも同じタイルを使って統一感を出すなど、こだわりがつまった住まいです。
3世帯が暮らすスタイリッシュな平屋の住まい
３世帯が同居する平屋住宅。どっしりとした平屋のフォルムが、黒をベースにした外壁でより重厚に、かつスタイリッシュに仕上がっています。デザインに奥行を与えるダークブラウンのアクセントタイルもポイントです。
➁スクラッチブリックタイル（ダークセピア）
モダンなフォルムが緑と調和する家
1階部分にはブラック、2階部分はホワイトのツートーン配色で重厚感と安定感のある外観。木目の玄関ドアや赤いポストが威圧感をやわらげ、個性を演出しています。
➁スプリットボーダータイル（ピュアホワイト）
いつもキレイで、気軽にお客様を呼べる家
レンガ調、木目調など３種類の外壁タイルをバランスよく貼り分け、豊かな表情を演出。
②ウッディノーブルタイル（ダークブラウン）
③スクラッチブリックタイル（ダークセピア）
インコと暮らす、全館空調の家
ベースはブラックのスプリットボーダーNEOタイルで、重厚感のある印象に。玄関周りを貼り分けたウッディノーブルタイルとバルコニーの横格子が、モダンな外観に暖かみのあるアクセントを加えています。
②ウッディノーブルタイル（ブラウン）
外壁タイルにメンテナンスは必要？メリット・デメリットとおすすめの理由を解説
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