汚れやすいトンネルの
内壁にも採用
タイルは優れた耐汚性と、1枚単位で交換できるメンテナンスのしやすさから、排気ガスやホコリで汚れやすいトンネルの内壁としても採用されています。
天然素材を主原料としてつくられる外壁タイルは、
石や岩と同じような性質をもち、
歳月を経ても色褪せない美しさを保ちます。
紫外線や悪天候の風雨にさらされても、退色や劣化はほとんどありません。
しかも、雨水を利用したセルフクリーニング特性を備えているため、
メンテナンスの手間もかからず、美しい印象をいつまでも維持できます。
天然素材である土や石を焼き固めてつくられる外壁タイルは、その性質も石や岩と同様です。
つまり、強い紫外線や風雨にさらされても、劣化や退色、変色がしにくく、ほとんど変質することがありません。
促進耐候性実験においても下のグラフの通りで、一般的な塗装による外壁材と比べてもその差は歴然。
丈夫で美しさが長持ちするタイルの優れた特性が科学的にも証明されました。
タイルは表面に静電気が発生しにくいため、ホコリなどを寄せ付けず、素材そのものが汚れにくい性質を持っています。
さらに、「親水機能」によって表面に水の薄い膜が張られ、たとえ汚れが付着してもこびりつかず雨水でキレイに流されます。
いわば、タイルは手間をかけずに美しさをキープできる、セルフクリーニング特性を持つ外壁材なのです。
タイルは優れた耐汚性と、1枚単位で交換できるメンテナンスのしやすさから、排気ガスやホコリで汚れやすいトンネルの内壁としても採用されています。