洗面脱衣室
トイレ
サニタリースペースは、心もカラダもリフレッシュするための場所。
いつもさわやかで、清潔感が漂う空間に保ちたいものです。
洗濯物、洗剤、タオルなど、種類別の整理整頓を心がけましょう。
サニタリースペースは、心もカラダもリフレッシュするための場所。
いつもさわやかで、清潔感が漂う空間に保ちたいものです。
洗濯物、洗剤、タオルなど、種類別の整理整頓を心がけましょう。
お風呂上がりの着替え、タオル類、洗濯物入れ、ソープ類など、洗面脱衣室での必需品は使う場所のすぐ近くに
あると便利。家族の生活パターンを考えて余裕をもって設計されていれば、いつも“スッキリ”が保てます。
使い終わったバスタオルはすぐに洗濯しない限り、まずは乾かしておきたいものです。4人分のバスタオルが掛けられるタオル掛けタイプをご用意。フェイスタオルは扉を開けずに取り出せる便利機能がついたタイプ、収納量を重視した可動棚タイプなど4タイプから選択が可能。上下別々に設置することもできます。
洗面脱衣室に収納するモノは、家族のライフスタイルによってさまざまです。下着やパジャマを家族分収納したいご家庭は、その分のスペースが必要となります。何をしまうかを具体的に考えて収納量や収納タイプを選びましょう。
マルチ可動棚Bを使用すれば、洗濯機の上のスペースを有効活用できます。パイプを組み合わせればハンガーを掛けたり、洗濯物の一時干しのスペースとしても便利です。
洗剤類の置き場所は、小物の収納に便利な「埋め込み収納棚」がベスト。設置する高さも使いやすい位置を選びましょう。洗濯機の設置場所によっては埋め込めない場合もあるので、ご注意。
空間が限られているのでストック類の収納スペースを確保することがむずかしい場所ですが、
壁面を上手に使うことで収納スペースを確保することができます。
壁面の厚みを利用する収納なら、限られた空間でもスペースに影響しません。トイレットペーパーやトイレ用洗剤もキレイに収納できます。外壁面は断熱材が入るため設置できないので、内壁面の使いやすい場所に設置できるように設計しましょう。