納戸
MONOピット
小屋裏収納
家族構成やライフスタイルによって、
各部屋の収納だけではどうしても足りない場合、
収納専用の部屋があると、とても助かります。
そんな場合でも、モノがしまいやすく出しやすいような、
収納を計画しておきましょう。
家族構成やライフスタイルによって、
各部屋の収納だけではどうしても足りない場合、
収納専用の部屋があると、とても助かります。
そんな場合でも、モノがしまいやすく出しやすいような、
収納を計画しておきましょう。
季節ごとに出し入れする家電や来客用の寝具、節句などの飾り物など大きなモノを収納するには、
ある程度のスペースを確保し、可動棚で空間を有効に活用しましょう。
季節用品の収納には、奥行き60cmのサイズが有効。重たいモノは下に収納し、衣装ケースや段ボールなどは、収納物を明記したラベルを貼っておくと便利です。床面は、出し入れのためのスペースを確保しておきたいものです。
MONOピットとは、天井高を1.4m以内※に抑えることで、床面積に算入されずに確保できる大型収納スペースのことです。
天井が低いので、出し入れのためにはキャスター付きの台車を入れておくと便利。ボーナススペースとして有効に活用しましょう。
※市区町村により、床面積に算入される場合もあります。
大きな収納スペースは、奥行きを深く取りすぎると奥にいれたモノが取り出しにくくなってしまいます。間仕切り壁を設けてマルチ可動棚で棚板を調節し、しまいやすく取り出しやすい空間にするとキレイに収納できます。
あまり使われない屋根裏を収納スペースとして活用することができます。
固定階段※を設ける方法と、階段スペースのいらないハシゴタイプでの利用も可能です。
※固定階段は市町村により階数に加算される場合があります。
ハシゴタイプの場合は、日用品の収納には適さないので、使用頻度の少ない季節のモノや、親から受け継いだ思い出のモノなどの収納に活用しましょう。
お子様に喜ばれるロフト。空間をタテに活かす方法のひとつです。その場合は、ロフトの下を大きなクローゼットとして活用できます。システム収納で細かく仕切り、有効に活用しましょう。