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スポーツする子どもを支え、

家族みんながスポーツライフを

楽しめる家づくりを。

日本では、クラブや教室などに所属してスポーツ活動を定期的に行っている小学生の割合は45%。子どもの頃からスポーツに親しむ文化がある一方で、アクティブなライフスタイルを支える住まいは少なく、また、親にとっては送迎や洗濯、練習の付き添いなど、子どものスポーツ活動をサポートすることに負担があるのも事実です。そこで、ウィザースホームは、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんと共同して「スポーツと暮らす家」を開発。スポーツをする子どもだけにとどまらず、家族みんながスポーツの楽しさ、素晴らしさを日々感じながら、心地よく暮らせることを追求した新たな住まいの誕生です。

小学生の間に行っているスポーツの種目数

「小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に
関する調査研究2021」(笹川スポーツ財団)より引用

子どものスポーツ活動への母親の負担感

「小学生のスポーツ活動における保護者の関与・負担感に関する調査研究2021」
(笹川スポーツ財団)

斎藤 佑樹さん

早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早稲田大学を経て2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。引退後、2021年12月に株式会社斎藤佑樹を設立。「野球未来づくり」を掲げ、様々なプロジェクト活動に取り組んでいる。

僕が野球人生で
感じてきたことを
未来につなげたい。

アメリカではスタジアムのボールパーク化が進んでいて、スポーツは人々にとって暮らしの一部となっています。この発想をほかにも活かせないだろうか。そのような想いを持っていたところウィザースホームと知り合い、「スポーツと暮らす家」を共同開発することで、スポーツをもっと広めていけるのではないかと考えたのです。
「スポーツと暮らす家」は、僕が考えたスポーツとの理想的な関わり方をウィザースホームならではの技術やノウハウでカタチにしてもらった家です。僕にとって昔からトレーニングは暮らしの一部でした。子ども時代は実家の階段を使って筋トレに励みましたし、玄関にバットを置いて外出する前後には素振りもしていました。現役引退後は以前ほどカラダを鍛える必要はありませんが、習慣的にトレーニングをしていましたこともあって今でもジムに通っています。ただ、最近はリモートでの仕事も含めて自宅で過ごす時間が長いので、「家にトレーニングルームがほしい」と思うこともよくあります。このように僕が「あったらいいな」と感じていたものを家づくりにふんだんに取り入れてもらい、スポーツする人であれば最高のパフォーマンスを発揮できるように、スポーツを支える人であれば日々のサポートや応援を楽しめるように設計してもらいました。 いつの日か、この家で過ごした子どもたちが世界中を感動させるアスリートになってくれたり、スポーツを通じて家族みんなの人生が豊かになってほしいと願っています。

斎藤 佑樹さん

早稲田実業学校高等部3年時の2006年、エースとして夏の甲子園に出場し全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早稲田大学を経て2010年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。引退後、2021年12月に株式会社斎藤佑樹を設立。「野球未来づくり」を掲げ、様々なプロジェクト活動に取り組んでいる。

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