CASE 001 千葉県　O様邸

大きな吹き抜けで明るく開放的なオープンリビング。仕切りのない大空間は居心地のいい家族団らんの場所です。

明るさと開放感にこだわった、吹き抜けが3つある家

「展示場でひと目見たときから、絶対にリビングを吹き抜けにしようと思っていました」とおっしゃるO様。その希望を形にしたリビングは、吹き抜けと勾配天井を組み合わせることで、通常よりもさらに空間の広がりを感じられるようになっています。高い壁面の上部に設けられた大きな窓からは、リビングに心地良い陽射しが降り注ぎます。とても広々と感じられるO様邸ですが、リビングにつながる和室の戸を2面とも解放するとさらに大きな空間に。「ママ友と子どもたち、合わせて16人が来たときもまだ十分なスペースがありました。我が家が集合場所になりつつあります」と奥様もニコニコ顔です。リビングのすぐ隣、家の中心となる吹き抜け階段を上ると、南向きの窓から陽射しがたっぷり射し込むお子様のプレイルームが。その開口部は1階リビングにつながり、吹き抜け同士のつながりで開放感を生み出すばかりでなく、家中どこにいても家族の気配を感じられる空間をつくり出しています。 北側にある玄関とシューズクロークには吹き抜けと勾配天井に加えて天窓も設けました。天窓からの光が、北向きとは思えない明るさをもたらします。自然光でいっぱいの明るい玄関に「ただいま」の声も思わず弾みます。

おしゃれなだけではなく空調対策にも一役買うシーリングファンや、断熱ガラスなど、開放的な空間を、快適な空間にする工夫がなされています。

リビングの吹き抜けと2階の開口部がつながっているため、空間にさらなる広がりを感じられます。リビングに隣あう和室はお子様のおむつ替えにも便利なスペース。

2階の開口部があるのは、お子様のプレイルームです。将来はファミリースペースに。

将来は二世帯でも暮らせるように、収納スペースをしっかり設けた和室をリビング横とは別に設けました。

リビングのすぐそば、家の中心にある吹き抜け階段。家中に吹き抜けからの自然光が届きます。半透明の手すりを使用し、さらに採光アップ。

勾配天井に天窓、さらに可能な限り窓を取ることで、日中はいつでも明るい玄関。

展示場や雑誌広告を見て、外壁タイルの家のデザイン性を気に入っていらっしゃったO様。メンテナンスフリーでその白さが長続きする外壁タイルを他社より安く採用出来ることも、ウィザースホームを選ぶ決め手になったそうです。