CASE 054 千葉県　H様邸

重厚なフォルムと優しい色づかいが、エレガントな風格を感じさせる外観デザイン。表情豊かな割石調の外壁タイルや瓦屋根に上質感が漂う。

建てたときの喜びがムリなく続いていく家に

どっしりとしたフォルムに、波打つ瓦屋根や表情豊かな外壁タイルが上質な味わいを醸し出しているH様邸の外観デザイン。「社宅住まいから自分の実家に移り、そこから叶えた念願のマイホームです。夢は大きく膨らみました。その夢に応えてくれたのがウィザースホームです」とご主人。また、他社との比較においては「住み始めはいいけど10年経って塗り替えが必要な外壁材だと、費用が大きい分きっとやらずに過ごしてしまう。でも、外壁タイルは高級感があるうえに、最小限のメンテナンスでずっと気持ちよくいられると思ったんです」とオリジナルの外壁タイルが決め手になったとのこと。ご夫妻は長く快適に暮らし続けるための工夫をほかにも施されています。「今は子どもの遊園地になっている2階ホールですが、個室にせずオープンにしたのは、子どもが巣立ったあとに空き部屋や物置きになるより、多目的空間としてずっと有効に使いたかったからです」とご主人。ツーバイシックス工法はモデルハウスで感じたとおり空調の効きもよく、冬も快適に過ごせたとのこと。「サーフィンが趣味ですが、この家は海より気持ちいいかも。夏も家で過ごすことが増えそうです」とご主人。もうすぐ新しいご家族も迎え、ますますわが家での時間が楽しくなるH様邸です。

広いアプローチとテラスも親子の憩いの場。「一軒家は何より子どもがのびのび遊べてうれしそうです」とご夫妻。

リビングにはお手持ちだったソファセットをレイアウト。家具のサイズや配置もあらかじめ考え抜いたプランニングで動線も機能的。

ご夫妻が絶対に叶えたかったリビングの吹き抜けとリビング階段。「家族の気配が伝わるここからの眺めが特に好きですね」とご主人。

ゆったりと広がるLDKは、白で統一。間接照明でつくる光のラインでメリハリも効かせている。

白でまとめたエレガントなダイニング・キッチンは、奥様の好きなピンクの差し色でかわいらしさもプラス。ダイニングの壁紙も、キッチンと同じ高さで2色に貼り分け、一体感を高めている。「料理も掃除もはかどる家にしたくて。家族を見渡せる対面キッチンは、後片付けも楽しいですね。最近は娘も手伝ってくれます」と奥様。

ダイニングでくつろぐご家族。「家がいちばんという実感こそ、高性能の証。そういえば高速道路が近いのですが音も気になりません」とご主人。

ユーティリティは、クロスで遊んで華やかな雰囲気に。お子様とのふれあい空間としても一役。

キッチンと洗面脱衣室・浴室の家事動線上に設けた多機能なユーティリティ。収納も豊富でアイロン掛けにも重宝する空間。

吹き抜けに面した多目的な2階ホールはご友人家族が集まる際、親の声も届くお子様たちの遊び場として活躍。将来は第2のリビングにする予定。

子ども部屋はカラフルな壁紙で遊び心を演出。

間接照明やエコカラットでシックに仕上げた主寝室。

主寝室に設けたウォークインクローゼット。小物以外はスッキリと掛けて収納できる。

玄関には、来客と家族の動線を分けるファミリー玄関を設置。扉を設けずオープンにすることで整理整頓を心がけているとのこと。大理石と間接照明をあしらったニッチがお洒落。