書斎・ワークスペース おこもり隠れ家DEN
「DEN」とは
「DEN」とは、巣やほら穴を意味する英語からきた言葉。家づくりでは書斎や、趣味を楽しむための部屋という意味で使われます。隠れ家のような小部屋のイメージで、一般的な居室に比べてコンパクトな場合が多く、階段下など狭い空間とも相性がよいのがポイントです。
【Case1】DEN×リラックススペース
ひとりで趣味に没頭できるスペースとして 設けられた実例。手前は作業をするためのカウンターデスクとグッズ収納のための稼働棚を設置。奥は階段下を利用して、本を読んだり、寝転んだり、自分の好きなものに囲まれてリラックスできるスペースに。一面だけに貼ったアクセントクロスが空間を視覚的に切り替え、おこもり感を強めています。
→この施工実例を詳しく見る

【Case2】 DEN ×LDK隣接
リビングに隣接した書斎スペース。ドアがなく上部を開けたセミオープンタイプで、完全な別室に比べ、ほどよく家族の気配を感じられます。壁にはニッチ、背面には埋め込みキャビネットを設け、収納量もしっかり確保。
→この施工実例を詳しく見る

【Case3】DEN×室内窓
寝室と同じ空間に設けたスペース。コンパクトな空間でも、 「室内窓」で仕切ることで圧迫感や閉塞感を感じにくくなっています。ゆるやかに家族と空間を共有するための工夫です。

【Case4】DEN×スキップフロア
スキップフロアを上手に活かした秘密基地のような空間。誰もがフレキシブルに使えるDENで、お子様が小さなうちは遊び場に、成長したら勉強場所やリモートワークにと、多彩な使い方ができるスペースです。

【Case5】DEN×演奏室
趣味のデジタル楽器を楽しむ空間として採用された実例。音漏れを防ぎながらも光と風を採り入れられるよう、コンパクトな窓を上部に設置。隠し部屋のようなタテナガ空間効果で、より深く、楽しみに没頭できます。
→この施工実例を詳しく見る
