CASE 014 千葉県　F様邸

ダイニングにデスクファニチャーを設けて、お子様たちのスタディコーナーに。「子どもたちを見守れる家をつくりたい」というF様らしいスペースです。

「使うモノは使う場所に」。適材適所の収納を徹底したプラン。

「四人の娘たちをいつでも見守れる家をつくりたかった」とおっしゃるF様。開放的なLDKの一角、キッチンからよく見える場所にデスクファニチャーを設けてスタディコーナーに。家事をする奥様が気軽にお嬢様たちの質問に答えることができます。遊びざかりで本が大好きなお嬢様たちのために、リビングの一部をスキップフロアで2層に分けて図書コーナーとおもちゃコーナーを設けました。二つのコーナーがコンパクトにまとまった隠れ家のようなこの場所は、お子様たちがおもちゃや本を散らかしてもリビングをスッキリ見せることにも役立っています。F様のお住まいには、生活動線に沿って適材適所の収納が設けられています。スタディコーナーの横には、学校や幼稚園の道具をしまう収納を。おもちゃや本は、各コーナーへ。お嬢様の成長を見越して玄関には、玄関収納を二つ設置し大容量に。また、パントリーのおかげでキッチンもスッキリ。「片付ける場所が分かりやすいので、子どもたちも片付けがしやすいようです」と奥様。前より「お友だちを呼びたい！」と言うことが増えたというお嬢様たち。スッキリ片付いたお住まいは、お嬢様たちにとっても自慢の家となっています。

スタディコーナーの脇には学校や幼稚園で使うモノがスッキリとしまえる収納を。

キッチンの奥にある奥様のプライベートスペース。電源とLANが設けてあるので家事の合間にパソコンでメールチェックやレシピ検索などちょっとした作業ができます。

容量たっぷりのキッチン収納とパントリー。買い置き食材もスッキリと収まります。

写真正面の壁の裏側はスキップフロアで2層構造になっています。お子様の"本"と"おもちゃ"のコーナーのためのスペースです。来客時などとっさの荷物退避スペースとしても活用しています。

スキップフロアの上側は図書コーナーに。採光と通風にも配慮して開口部を設置しています。

下側は天井高70のおもちゃスペース。秘密基地のような空間にお嬢様のお友だちも大喜びです。

2つ並べた玄関収納にはご夫妻と四人姉妹の靴だけでなく傘や掃除道具の収納場所も計画的に確保しました。

玄関そばにある階段下のスペースをコートクロークに活用。お嬢様たちが服をきちんと片付ける習慣付けに役立っています。

2階にある子ども部屋はドアを3つ設けるなど将来を見越して3つに分けられるつくりに。

「質感が良く、メンテナンスが楽な外壁タイルがお手頃価格だったのもウィザースホームの魅力でした」とF様。外壁の白さは、雨が汚れを洗い流すことで長く保たれます。