リビング オープンプレイルーム
スポーツが暮らしの一部になる「オープンプレイルーム」
スポーツが“特別なこと”から“毎日の生活の一部”になるアイデアが多目的スペース「オープンプレイルーム」です。
生活の中心を担う部屋とスポーツを一体化
生活の中心であるリビング・キッチン・ダイニングスペース。その仕切りを取り払い、スポーツが暮らしの一部になるよう計画的に設計したのが「オープンプレイルーム」。スポーツをする人はもちろん、それを支える家族全員がスポーツを楽しめる工夫でいっぱいです。
スポーツを”毎日の生活の一部”にする家
日本では45%の子どもがクラブや教室に所属して特定のスポーツを定期的に行っています。また、20代の男性33%、女性25%に日常的な運動習慣があり、この割合は年齢が上がるとともに高まります(厚生労働省調査)。このように私たちにとってスポーツは大切な趣味・習慣ですが、外出しなければできないのがネック。家の中ですぐにスポーツが楽しめる「オープンプレイルーム」でその課題をクリアしましょう。
【Scene1】ストレッチ・エクササイズ×コンパクトなゆとりスペース
「オープンプレイルーム」の間取りは、生活空間から運動空間にシームレスに移行できるよう計算されたもの。注目ポイントはすぐにストレッチに入れるゆとりスペース。ちょっとしたゆとりがあることで運動しやすさが向上、スペースの位置や動線効果ですぐに行動に入れます。ここではプロやコーチのお手本画像を大画面で見ながらのエクササイズも可能です。
【Scene2】家族の応援×プロジェクター
プロジェクターをサッと取り出し、家族の試合・練習映像を壁面に投影。お子様やパートナーの生き生きとした表情、細かな動きを見逃すことなく、大画面で臨場感いっぱいに共有できます。現地に行けなくても応援でき、一緒に観戦してくれる家族の存在がモチベーションアップにつながります。
【Scene3】スポーツ研究×プロジェクター
プロのプレイ、試合映像をプロジェクターで投影。大画面だから細かい部分のチェックも簡単です。プロの技の分析、研究がスムーズになるのはもちろん、自分のフォームを投影すれば確認・フィードバックがより深く、精密に。トレーニングの質がさらに高まります。
【Scene4】遊び・ゲーム×間仕切りのない大空間
家族はもちろん、友人・チームメイトを招いて遊べる工夫が満載の大空間。間仕切りがないから、プロジェクターでゲームを投影して大人数でプレイしたり、試合後の打ち上げをパーティー形式で行ったりと、みんなで楽しむことが可能に。キッチンで作業しながら会話に加わるのも簡単です。一緒に楽しんだ記憶が、互いの絆を深めます。
戸建てだから、周囲を気にせずスポーツが楽しめる
マンションやアパートでは上下階、左右の部屋が気になり、静かな運動しかできません。しかし、戸建てなら近所を気にせずエクササイズや声援ができます。外からの音も気にならないので、フィジカルトレーニングだけでなくメンタルトレーニング(ヨガ・瞑想など)にもピッタリです。