CASE 028 千葉県 S様邸
パパもママも思わず笑顔、子どもがのびのび駆け回る家。
キッチンから見渡せるオープンな間取りと、室内とつながるウッドデッキ。お子様が元気に成長できるお住まいです。
間取りへの一工夫で、趣味スペースも確保。
「元気の固まりのような子どもたちが全力で駆け回れる家にすること、その様子を家事をしながら見守れること。この二つは外せない条件でした」とS様。そのご要望をカタチにしたのが、キッチンからリビング・ダイニングが一望できるオープンな間取りと、キッチンから目が届くキッズスペースです。さらに、外にはリビング・ダイニングとキッズスペースをつなぐウッドデッキを設けて室内と回遊動線に。ウッドデッキも含めた広いスペースでお子様たちは思う存分走り回れます。ケガをしないように壁の角を丸みのあるRコーナーにしたのは、奥様の愛情です。趣味スペースのつくり方に工夫があるのもS様邸の素敵なところ。広いロフトを設けて、半分を収納、もう半分をご主人の隠れ家スペースに。中学生から続けているギターを並べたり、シアタールームとしても活用できるスペースです。室内物干しスペース「HOSUピット」は、ジムスペースとしても活用。一ヵ所に二つの役割を持たせました。はしゃぐお子様たちを、笑顔で見守ることができる。S様邸には、親子が楽しく過ごせる工夫がつまっています。
AVファニチャーもLDファニチャーも床と色を合わせ圧迫感を抑えました。
お子様にとっては部屋の一部。オープンサッシが開放感をより高めます。
2階ホールには便利な室内物干しスペースを設けています。
2階の室内物干しスペースは、物干掛けを取り外すとご主人のジムスペースに早変わり。
ご主人の隠れ家スペース。「座れば天井の高さは気になりません」とご主人。エアコンを入れ過ごしやすさにも配慮しました。
玄関のすぐそばにある洗面室で、帰宅後すぐに着替える動線になっています。
泥んこになったお子様の衣類は、土間仕上げの玄関とシューズクロークへ。手前の浴室ハンガーパイプは、コートクロークとして活用。
切妻屋根と白い外壁タイルがシンプルな美しさを創り出しています。
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