CASE 033 東京都 N様邸
厳選インテリアでお客様をもてなす、“魅せる”ことを考え抜いた家。
たくさんのお客様と一緒にテーブルが囲める広いダイニング。ダークトーンの色調と中庭からのやわらかな陽射しが落ち着いた空間を演出します。
目指すは“ホテルライク”。魅せる前提の家づくり。
家を買うなら、気に入ったモノに囲まれる暮らしがしたい。建て売りも検討したN様が、自由設計の家を選んだ大きな理由です。「これ!というモノを見つけるためにモデルハウスやショールームもたくさん見に行きましたよ」と奥様。モダンなホテルのような佇まいを目指して、ダークトーンの床の色を基調に、落ち着いた色調のインテリアを厳選しました。たくさんのご友人と過ごせる家にしたいというご要望から、ダイニングはゆとりのある広さを確保。空間を引き締めるダークグレーのアクセントクロスの前には、お客様の目を楽しませるディスプレイ用のカウンターも設けました。奥様は雑貨が大好き。お気に入りのものを飾っておける家にしたいと、ダイニングの他にも玄関のニッチやキッチンカウンターなどディスプレイするためのスペースをしっかり確保しました。シンボルツリーのある中庭を囲むコの字型の間取りは採光面でも優れています。庭に面する三面の窓が、玄関、ダイニング、リビングにそれぞれ光をもたらします。大好きなご友人たちと、お気に入りの空間で過ごせるN様のお住まい。きっと今まで以上に豊かな時間が流れていくはずです。
ウッドデッキの明るい雰囲気と、室内の落ち着いたトーンのコントラストが気持ちいい空間です。床と家具の色をコーディネートするために収納はすべて造り付けにしました。
間接照明が壁一面の大理石の陰影を浮かび上がらせます。ご夫婦のパソコン用スペースを設け、リビングから目立たない位置に周辺機器用の収納もつくりました。
ご夫婦が一緒に立てるように広めにつくりました。高いカウンターがリビング・ダイニングからの視線を遮ります。
ダークブラウンのモザイクタイルと白い目地のコントラストが美しいカウンターは、リビング収納としても活躍。
主寝室もホテルをイメージ。ツートンカラーで空間を引き締めます。アクセントクロス部分の電源には、同系色のコンセントカバーを使用するなど細やかな工夫も。
「毎日使うからこそ、おしゃれなものを選びました」と奥様。来客時も対応しやすくするために脱衣室と洗面室は別々に。
リビングとダイニングをウッドデッキでつなぎました。家の一部のようなスペースです。
コの字型が印象的なデザイン。やわらかな色合いの瓦と白い外壁タイルで軽やかな印象に仕上げました。
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