CASE 047 千葉県　K様邸

白とダークブラウンのコントラストを効かせたスタイリッシュなリビング。スケルトン階段や5連のスリット窓は「市川モデルハウス」がベースになっている。スピーカーを内蔵し、ホームシアターも実現。

1階はショールームのような趣に、バックヤードと2階に“生活感”を集約

3人目のお子様の誕生を控え、賃貸マンションからの住み替えを検討されていたK様。「5社ほど図面を引いてもらった中で、ウィザースホームの外観と間取りが一番でした。他社にはない収納提案も魅力でしたね」とご主人。ご新居に求めたのは、どこから見ても絵になる外観デザインと、1階をパブリックスペースとしてスタイリッシュに仕上げること。「リビングは収納もインテリアの一部として楽しみたくて。さらにいつも掃除が行き届くように、隙間のない造り付けにしたいと思っていました。ウィザースホームのオリジナル収納は、造り付けで床や階段と色も合わせられるので、理想的でしたね」とのこと。壁は白で統一し、床と収納の色でメリハリを効かせたリビングは、まさにショールームの趣です。育ち盛りの3人のお子様との暮らしは、気を抜くとモノに囲まれがち。K様は、理想を追求したLDKの趣を維持するため、生活感のあるものはバックヤードと2階集約できるプランを希望されました。玄関ホールに設けたファミリー玄関も、そのひとつ。帰宅したご家族はそこに入って靴を脱ぐため、玄関に靴が散らかりません。洗濯機は2階のシャワールームへ続く脱衣室にあり、バルコニーにつながる2階ホールが室内物干しスペース。洗濯は2階で完結し、リビングへの侵入を防ぎます。各所の収納はそれぞれにまだ余裕があるK様邸。これから増える思い出もしっかり残すことができます。

リビングの一角に造り付けた「AVファ二チャー」。ローボードやキャビネットを自由に組み合わせられる。K様邸はロの字の組み合わせで床面と同色を選択。棚や引出しを使い分け、雑誌や小物をスッキリ収納。背面の壁には「エコカラット」を貼り、表情豊かに仕上げている。

ローボードの引出しは、DVDソフトの収納にピッタリ。

リビングのデザインアクセントとなっている開放的なスケルトン階段。階段下の一角には造り付けのカウンターを配し、ご家族共用のパソコンコーナーに。

リビングと色調をつなげたダイニング・キッチン。食器類の収納は、キッチンの背面収納とダイニング側の「LDファニチャー」を活用。家族写真や節句飾りもディスプレー。

冷蔵庫脇には食品貯蔵用のパントリーを確保。

勝手口には「マルチ可動棚」を使った日用品のストックスペースを。まとめ買いやゴミ分別に重宝。

主寝室には化粧台とテレビ台を兼ねた「デスクファニチャー」を採用。

主寝室のウォークインクローゼットはご主人の服と奥様の服を左右で仕分け。選びやすくしまいやすい。

子ども部屋は学習机やベッドの置場を考えて窓を配置し、使いやすく。

3つの子ども部屋と1階のゲストルームには「システムクローゼット」を採用。収納内部はお子様の成長に合わせられる可変式。

2階ホールの一角を室内物干しスペースとして活用。雨の日や外出時に便利。「広い通路は掃除もしやすいです」と奥様。

玄関ホール横のファミリー玄関。5人分の靴がきれいに収まり、コートなども掛けられる。

2種類のタイルを使い、見る角度で表情が変わる外観は「飽きのこないデザイン」がコンセプト。太陽光発電システムを4.0kW搭載。