CASE 051 神奈川県 I様邸
子どもたちの未来も、思い出も、温かく守る理想の住まいになりました。
芝生の庭でくつろぐI様ご家族。「子どもたちは近所に友だちができて、うちの庭でよく遊んでいます。以前はマンションだったので、そうした様子が眺められるのも新鮮ですね」とご夫妻。
前の家の経験を活かし、省メンテナンスの住まいに
築38年のご実家を建て替えて、お父様と暮らすお住まいを実現されたI様ご家族。当初から、太陽光発電と外壁タイル貼り、瓦屋根の家にしたいと考えていたそうです。「前の家が、外壁や屋根の塗り直しにとても費用がかかったので、今回はそれを教訓にしました」とお父様。「父の想いもあり、お茶や裁縫、季節の飾り付けが趣味だった母の持ち物を大切に残したくて、収納にもこだわりました」とご主人。太陽光発電は全量買取制度の活用をご提案。10kWの太陽光パネル搭載を実現するため、片流れの大きな屋根に。さらに、勾配を利用した大型のロフトも叶えました。「家全体の温度差が少なく快適です。子どもたちはおじいちゃんと出かけたり、友だちと庭で遊んだり、笑顔が増えました」と奥様。適材適所の収納と超・高断熱の快適性、売電収入による経済性も備えたお住まいは、三世代の暮らしを優しく育み、思い出も未来も守り続けます。
オリジナルシステム収納の「AVファニチャー」でテレビまわりをスッキリとまとめたリビング・ダイニング。
家族を見渡せる対面キッチン。カウンター前は、現在お子様のスタディコーナーに。パントリーも隣接し、収納もたっぷり。背面収納には、お母様が集めていた食器も収納されている。
炉を切り、旧家の絞り丸太を移築した床の間のある和室は、お父様が心落ち着く空間。
兄弟でのびのび遊べる開放的な子ども部屋。今はワンルーム、将来は2部屋に仕切れる広さと動線を備えている。
アクセントウォールでシックに仕上げた主寝室。奥にはメイクスペースと書斎、ウォークインクローゼットが広がる。
2種類のタイルを貼り分けたスタイリッシュな外観は、庭のハナモモとカエデともマッチ。屋根には10.0kWの太陽光発電システムを搭載している。
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