CASE 089 千葉県 H様邸
どこまでも広く、開放的に。 子育て時期の“今”をとことん満喫中です。
開放感あふれる2階LDKでくつろぐH様ご家族。「2階はLDKとトイレのみ。LDK優先の間取りにして広さを叶えました」とご主人。
お子様たちの環境を第一にスタートした住まいづくり
30帖を超えるLDKを叶えた2階は、大理石調の白い床が印象的。勾配天井を活かした上への広がりは、お子様たちの遊び場であるロフトへとつながり、さらなる広がりを感じさせます。「とにかく家族で過ごす場所を広く気持ち良くしたいと思っていました。これだけの広さでも、超・高断熱ツーバイシックス工法のおかげで空調の効きもよく、夏も冬も快適です」とご主人。奥様は「大空間への想いが強すぎて、収納さえいらないと思っていたほどです。でも、見えないところにさりげなく収納を提案してもらって大助かりです」とのこと。LDKと同じ白い床の玄関ホールが迎えてくれるH様邸。広々としたホールの吹き抜けは、2階からの光や気配を優しく伝えてくれます。「ゲストを招き2階のLDKへとお通しする“おもてなし動線”をお洒落にしたいとお願いして叶えてもらいました」と奥様。また、ウィザースホームを選んだ理由も外壁タイル貼りの外観デザインに惹かれたからとのこと。太陽光発電もご希望だったため、より条件の良い片流れ屋根としながら風格が薫る外観をご提案。ご夫妻は、当初ご希望だった1階吹き抜けのLDKから、屋根形状を活かしてのびやかな空間がとれる2階LDKへと計画を変更されました。「より明るい2階に、より広々としたLDKが叶い、大満足。子どもたちと過ごす今を大事にできます」とご主人。おおらかな大空間が、ご家族の絆を多彩に育むH様邸です。
極力壁をなくし、構造上必要な壁にはエコカラットを装飾。「調理中のにおい対策にもなります」と奥様。ロフトへの固定階段や、階段に合わせてデザインした窓もインテリアのポイント。大空間ではお掃除ロボットも大活躍。
リビングとつながるロフトは、お子様たちの遊び場。おもちゃを広げたままにできるのも、うれしいメリット。奥には引き戸の収納スペースもある。
リビングとの間の壁がほどよい仕切りになっているダイニング。キッチンの窓から見える街路樹にも癒される。「広がりも落ち着きも両方あって、友人たちにも好評です。キッチンの隣の階段下収納も便利です」と奥様。
奥様念願のオープンスタイルのキッチン。「キッチンから見える場所にスタディコーナーを設けました。家族の気配があると子どもは勉強しやすいようです。大正解でした」と奥様。背面にはパントリーも設置。バックカウンターと奥行きを合わせ、美しい収まりを実現している。
明るい2階ホール。来客のない日は室内物干しスペースとして利用。
階段と一体で広がる玄関ホールの吹き抜け。エコカラットを貼った壁面の室内窓はLDKと、2階ホールはバルコニーとつながり、心地よい開放感が漂う。
土間との段差を低く抑え、階段手摺りには透明パネルを用いてより広い空間を演出した玄関ホール。階段奥には個室が広がる。
玄関ドアのすぐ脇にあるシューズクローク。「可動棚」や「マルチハンガーパイプ」を採用し、機能的な収納を実現。室内へ直接上がれる動線も備えたファミリー玄関でもある。
奥様がモデルハウスで気に入られて取り入れたという、こだわりの両開き玄関ドア。ゲストを優雅に迎えることができる。
ピンクのアクセントクロスが愛らしいご次女の部屋。子ども部屋は三姉妹それぞれに設けている。
主寝室のベッドスペース。「子ども部屋で家族一緒に寝ることも多く、今は私の趣味部屋になっています」とご主人。
主寝室の入り口側に設けたウォークインクローゼット。間仕切り壁の上部を開放して、風通しや広がりに配慮。
ご主人ご希望の2階バルコニー。趣味のゴルフのスイングを練習するための広さや壁の高さを叶えた。
ご夫妻お気に入りのスクラッチブリックタイルをアクセントに用いた風格あふれる外観デザイン。シャープな片流れ屋根と連窓のファサードデザインが印象的。屋根には7.79kWの太陽光パネルを搭載。
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