CASE 106 千葉県 S様邸
茶と紺と白の色調、ゆとりの空間スケール。思い出を飾る壁面は、これからが楽しみです。
標準より20cm高い2m60cmの天井高で、のびのびとした広がりを実現したリビング。テレビコーナーには「ベンチファニチャー」を採用し、上部は飾り棚と間接照明で演出。「ふたりで海外旅行に行くたびに飾るものを増やしていきたくて」と奥様 。床は落ち着いた色味のウォールナットを選択 。
ゆったり感とムダのなさ。両方を叶えた理想の家
共働きでお忙しく効率性を大切にされるS様ご夫妻は、ご結婚が決まると同時に家づくりをスタート。「いずれ家を建てるなら、家具を買い直したり引っ越しを繰り返すのはムダだと思って。ウィザースホームは外壁タイルだけでなく、標準仕様のレベルが他社より高く、決め手になりました」と奥様はおっしゃいます。茶と紺と白の色調で美しく統一されたLDKは、ゆったりとした広がりと機能的な動線を両立。2階は南面に3つの個室と「HOSUピット」を確保し、明るさと家事のしやすさに配慮しています。「リアルサイズの建て売り住宅をたくさん見て研究しました。LDKはキッチンを起点にL字に、リビングは細長くならないようにワイドをゆったりと、天井は絶対標準より高く。そんな広さへのこだわりを一つひとつ反映してもらいました」とご主人。おふたりは、この広い空間をこれから素敵な思い出で満たしていくことでしょう。
ほしかった和室をリビングの続き間にして奥行き感を演出。
キッチンを起点にダイニングとリビングをL字にレイアウト。サニタリーも隣接させ家事効率に配慮。またキッチン前には「LDファニチャー」を採用し日用品を収納。美しい空間を保っている。
玄関ホールは正面の壁にエコカラットを採用し、表情豊かに。クリスマスシーズンにはツリーを飾る予定。
家族専用のファミリー玄関でもあるシューズクロークは収納力抜群。探しやすく、しまいやすいため、来客用の玄関ホールもキレイに保てる。
主寝室のウォークインクローゼット内に設けたご主人の書斎。「可動棚」を設けて機能的に。
2階ホールからオープンにつながる室内物干しスペースのHOSUピット。共働きで綺麗好きな奥様が毎日活用している。
ブラウンとホワイトの陰影豊かなグレイスフルタイルをバルコニー面のアクセントにした風格ある外観。奥様のご希望で南面に居室をまとめ、バルコニーをつなげて家事効率に配慮。屋根には5.4kWの太陽光パネルを搭載。
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ウィザースホームで設計・施工・収納計画・インテリアコーディネイト・資金計画など、注文住宅の建築のすべてに携わらせていただいた建築実例を新着順でご紹介します。
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