CASE 019 千葉県 F様邸
家事も子育ても最大効率化する、共働き夫婦のための家。
キッチンから様子がよく見えるスタディコーナーをダイニングに設けたF様。忙しい日々の中でもお子様をしっかり見守りたいという奥様の想いがカタチになったスペースです。
機能性にとことんこだわり、家事をしながらでもお子様に目が届く家に。
「夫婦共働きの我が家。仕事に、家事に、子育てに忙しい毎日だからこそ、家事と子育てのしやすさにはとことんこだわりました」と話すF様。実際にクララのモデルハウスを見学して、奥様が気に入ったクララの良い部分をふんだんに採り入れています。たとえば、ご家族とコミュニケーションが取りやすいオープンなキッチンとその目の前のスタディコーナー。また、効率良く家事ができるように、キッチンと洗濯機置き場がある洗面室は最短距離に配置して家事動線を極限までシンプルに。さらに、ウォークインクローゼットのすぐそばに室内物干しスペースを設けて、服をハンガーにかけたまましまえるようにすることで洗濯の手間も大幅カットしています。スタディコーナーには学校道具をしまう収納を、洗面室にはタオル収納や下着類もたっぷり入るサニタリー収納を設けるなど、使う場所に使うモノをしまうことができる適材適所の収納があることで、モノの片付けが一気にラクに。家事効率を大きくアップしています。「期待していた以上に家事が楽になりました。親子三人でふれあう時間が家のおかげで増えたように思います」と話す奥様は、すてきな笑顔を見せてくれました。
スタディコーナーには、お子様のお絵描きやお勉強道具を収納できる引き出しと吊り戸棚を設けました。「デスクファニチャー」は机2台分の広さなので親子並んで勉強することもできます。
LDKの壁の一部をアクセントウォールに。キーカラーである淡いブルーがインテリアを優しい雰囲気にしてくれます。1階の天井は開放感をアップするために通常よりも高くしてあります。
1階中央に設けたリビング階段を上り下りする姿はLDKのどこからでも目に入ります。家族が自然と顔を合わせてコミュニケーションを取ることができる間取りです。
2階にある室内物干しスペースはウォークインクローゼットのすぐそばにあります。
主寝室がある2.5階に上がる階段スペースをウォークインクローゼットとして活用しました。
室内物干しスペースには、部屋干しファンを設置。雨の日でも、夜干しでもしっかり洗濯物を乾かすことができます。
お子様がのびのび遊べる広い子ども部屋は将来的に可動式クローゼットで二部屋に分けられるように2ドア1ルームを採用しました。
ベビーカーやお子様のおもちゃ、雨具など玄関に収納したいものがすべて収まる大きなシューズクローゼットを備えた玄関。「土間仕上げのシューズクローゼットは土足で行き来できるので出かける準備がしやすいです」と奥様。
太陽光発電システム4.0kW搭載しているF様邸。共働きのF様の場合、日中は家にいることがほとんどないので太陽光発電システムによる利益が8ヶ月で57,755円となりました。「初期投資以上の価値を感じています」とF様。
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