CASE 052 山梨県 M様邸
大容量太陽光発電と高断熱の平屋。楽しみ倍増の終の住み処ができました。
愛着ある家具と内装が優しくマッチしたLDKは、勾配天井で開放感たっぷり。「風通しもよく快適です」とご夫妻。上部の開口でつながるロフトは収納兼お孫さんたちの遊び場。
残したい古き良きものと、先進性能のコラボレーション
譲り受けたご実家が大雪でダメージを受けたため、建て替えを決断されたM様。そんな折り、ウィザースホームの新聞広告で、太陽光発電の全量買取制度を知ったそうです。「70歳目前の家づくりをどう進めようかというときに、大きな勇気をもらいました。ツーバイシックス工法の建物性能も、モデルハウスや性能実験で体感し、大いに惹かれましたね」とご主人はおっしゃいます。ゆとりの平屋に架かる片流れの大屋根が実現したのは、17.6kWという大容量の太陽光パネル。さらにLDKののびやかな勾配天井や固定階段でつながる16帖もの多目的なロフトを叶えました。「玄関には旧家の柱をあしらってもらい、家具も使い慣れた愛着のあるものばかり。それらを先進の居住性が包んでくれています。子どもや孫が別荘のように遊びに来てくれるのが楽しみなわが家になりました」。そんな奥様の言葉に、ご主人もうれしそうにうなずかれていました。
ロフトからのLDKの眺め。「夫婦ふたりのこれからを考えて生活空間はワンフロアにしました」と奥様。窓には電動シャッターを設置。冬は蓄熱暖房器で効率よく暖まる。
LDKの直線上に続く和室は落ち着いた雰囲気。8帖の広さでお子様たちもゆったりと泊まることができる。
築100年以上の旧家の柱を玄関に移築。思い出も蘇った。
畳敷きの主寝室には収納がたっぷり。「収納や内装のアドバイスもすごくよかったです」と奥様。
主寝室の一角にオリジナルシステム収納の「デスクファニチャー」を採用し、奥様の裁縫コーナーを設置。
ご主人の書斎兼書庫も確保。「引き戸を開けておけばLDKの気配も感じられるのがいいですね」とご主人。
17.6kWの太陽光パネルを搭載したM様邸。次の代までキレイに残したいと高耐久の外壁タイルを選択。庭にはウッドデッキを設置予定。
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