その他 ロールスクリーン
暮らしのちょっとした悩みが解決「ロールスクリーン」
必要な時だけ下ろして使う、暮らしのちょっとした悩みを解決するアイデアが「ロールスクリーン」です。
「ロールスクリーン」とは
「ロールスクリーン」とは、天井に設置して必要な時だけ引き下げて使うスクリーンのこと。比較的安価かつデザインが豊富で、どこでもいつでも設置でき、操作も軽く簡単と、メリット満載。「ちょっとだけ目隠ししたい」「空間をその時だけ区切りたい」など、建具ではできないお悩み解決に役立つ、オススメ設備です。
Case1:リビング(プライベート空間)
広めの部屋で間仕切りに使うと、空間の一部が自分専用の個室のように。ロールスクリーンを下ろしている間は冷暖房の効率も上がります。
Case2:リビング(小上がり)
小上がり部分との間に設けて、取り込んだ洗濯物などを目隠し。来客時には小上がりが一時的な客間として活躍します。
Case3:キッチン(収納)
リビングからキッチン収納やゴミ箱が見えないように設置。壁と同色のロールスクリーンを採用することで、収納自体を目立たせないのもポイントです。
Case3:書斎
扉を用いず、アーチ壁とロールスクリーンで緩やかに空間を区切りました。家族の気配をほどよく感じつつ過ごせて、リモートワーク時のオンライン会議など、背景が写り込むときにも安心。
Case4:脱衣所
必要な時だけ、脱衣所と洗面所を目隠し。誰かがお風呂に入っていても、気にせず洗面所が利用できます。建具に比べ省スペースなので、コンパクトにスッキリと設置可能。湿気もこもりにくく、一石二鳥です。
Case4:ランドリースペース
大きめのロールスクリーンが、収納の目隠しになるだけでなく洗濯用品が日焼けしたり埃をかぶったりすることを防止しています。
Case5:玄関
収納も兼ねるファミリー玄関はあまりお客様に見せたくないエリア。ロールスクリーンを下ろせば、来客時だけ、サッと目隠しできます。
Case6:冷蔵庫置き場
キッチン以外にある冷蔵庫は、その存在感で空間の雰囲気を壊してしまう場合も。扉などの建具で隠すと使い勝手が悪くなりますが、ロールスクリーンならその心配もありません。
そのほかのアイデア
ロールスクリーンの多様な色彩やデザインを生かし、タペストリー的に使用してインテリアのアクセントに。比較的安価なので、季節や気分で付け替えてもオシャレです。リビング階段などで一時的に空気の流れを止め、冷暖房の効率を上げる実用的な使い方も。アイデア次第で多彩な使い方ができるのがロールスクリーンのメリットです。