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設備 V2H

“家→EVに充電” “EV→家に給電”が両方叶う「V2H」

電気の流れを変換し、家の電源からEV(電気自動車)への充電と、EVから家への給電の両方を可能にするのが「V2H」です。

“家→EVに充電” “EV→家に給電”が両方叶う「V2H」

「V2H」でEVが蓄電池になる

災害時の備えとして太陽光発電や蓄電池の導入を検討する人も多いですが、EVがあればそれを非常用電源にする選択肢も。しかし、電気の種類は家が「交流」でEVは「直流」なので、そのままでは電気のやり取りはできません。それを解決する装置が「V2H(ブイツーエイチ:Vehicle to Home=『車から家へ』の略)」です。

「V2H」でEVが蓄電池になる

【メリット1】非常時にEVが家全体で使える電源に

V2HがあればEVから供給される電気を家の配線に組み込むことができるので、非常時に家の一部だけでなく全体で電力を利用できます。また、EVの蓄電容量は40kWh~60 kWhと一般的な家庭用蓄電池と比べて大容量。電気が使える場所やモノにも制限が少ないので非常時の安心に大きく貢献します。

【メリット1】非常時にEVが家全体で使える電源に

【メリット2】利用可能な電気量が多く復旧まで安心

EVの蓄電量が40 kWhなら2~3日分、60 kWhなら3~4日分相当の電力が賄えます。大災害時には行政支援が始まるまでに数日間かかることもあるため、その間は在宅避難ができると安心です。

【メリット2】利用可能な電気量が多く復旧まで安心

【メリット3】太陽光発電システムから充電可能

V2Hがあれば、太陽光発電システムで創った電気をEVに充電できます。停電時にも太陽光発電システムから充電できるモデルを選んでおくと、より長い日数、停電に備えられます。

【メリット3】太陽光発電システムから充電可能

【メリット4】EVへの充電が高速に

V2Hを備えると充電スタンドがなくてもEVに充電できるうえ、200V普通充電に比べ充電時間が最大約半分に。「乗りたいけど充電できてるかな」という不安がなくなります。

【メリット4】EVへの充電が高速に

【メリット5】電気料金がお得になる

電気料金が安い夜間にEVに充電し、料金が高い日中に使うと電気料金がお得になります(=ピークシフト)。電力がひっ迫しやすい日中の使用量削減協力にもなります(=ピークカット)。さらに太陽光発電システムの電力をEVに充電すればお得とエコの一石二鳥です。

【メリット5】電気料金がお得になる

停電時の備えはライフスタイルに合わせて選択を

V2HはEVへの充電もEVからの給電もできますが価格は高めです。停電時の備えということだけなら「防災レジプラグ」、「ハイブリッド蓄電システム」というアイデアも。ライフスタイルや要望に合わせて選択するのがgoodです。

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