設備 サポートIoT(防犯編)
防犯や高齢者・子どもの見守りに効果的な「サポートIoT」
モノをインターネットにつなげることで、外出先から家電や設備のコントロールが可能な「サポートIoT」は防犯や子育て、介護に役立ちます。
「侵入犯阻止」、子どもや高齢者の「見守り」ができる
警視庁によると、現在、平均して一日約58件もの侵入窃盗が起きています。 子どもや高齢者だけで過ごす時間に犯罪が起きたらと考えると心配ですね。防犯のためには「留守ではない」というアピールが有効。外出先からでもインターホン対応や照明操作ができる「サポートIoT」で安心な家を実現しましょう。
【Case1】防犯に役立つ「戸締り」「照明」「来客対応」
「サポートIoT」では、外出先からでも戸締りが確認でき、解錠・施錠も可能です。また、留守だと思わせないためには、照明をつけたりシャッターを閉めたりすることのほか、インターホンにしっかり対応することも重要です。これらすべてが外出先から可能なので、防犯対策に役立ちます。
【Case2】子ども、高齢者の見守りに
共働きが増加し、お子様に鍵を持たせる家庭も多くなっています。そんなご家庭には、お子様の帰宅時に外からインターホン対応をするのがオススメ。お子様が帰宅したら外出先から解錠。家の中に入ったことを確認したら施錠します。お子様に鍵を持たせずにすむので、鍵の紛失予防になりますし、不審者の確認もできて安心です。また、家電の利用状況をチェックすると家族の過ごし方がわかるほか、室内カメラを通した会話や様子の見守りが可能です。
【Case3】気象警報と連携、天候急変にも自動で対応
気象警報と連携させておくと、台風、大雨の時など警報が出たタイミングで自動的に蓄電開始、シャッターが閉まります。災害時も、家族がいる家を守ってくれる安心機能です。