設備 サポートIoT(室内編)
時短が叶い、光熱費も削減できる「サポートIoT」
家のどこにいてもネットに繋がった家電を操作できる「サポートIoT」。家事の時短になり、光熱費も削減できていいことづくめです。
スマホや声で、家中どこからでも操作が可能
「サポートIoT」では、スマホや声で、家じゅうどこからでもテレビやエアコン、照明、食洗機、洗濯機、炊飯器の操作が可能。操作のために、家じゅうを歩き回る必要もなくなります。便利で快適なだけでなく、家電の稼働状況がわかったり、HEMSでエネルギーを可視化したりすることで光熱費削減もさらに進みます。
【Case1】スマホで操作
来客時、インターホンのディスプレイと離れた場所にいて困った経験がないでしょうか。「サポートIoT」では据え付けのディスプレイまで行かなくても、スマホがあればその場で対応完了。テレビや音楽、エアコンもスマホでつけたり消したりが自在です。
【Case2】声で操作
「明るくして」「暗くして」と言えば照明のシーンが切り替わり、テレビや音楽は「つけて」「消して」「あの曲をかけて」と話すだけ。料理や洗い物などの作業をしていても声だけで操作でき、時短と快適さが手に入ります。
【Case3】キーワードでまとめて操作
一つひとつのモノを動かすだけでなく、「おはよう」と言えばシャッターが開き、テレビ、照明、エアコン、音楽が一気につくというようなことも可能です。毎日必ず行う操作を登録しておくことで、楽しくて快適なだけではなく、操作時間や家電の待機時間の節約ができます。
【Case4】モノが「話す」「知らせてくれる」
食洗機、洗濯機、炊飯器が作業終了を知らせてくれます。エアコンや照明などは消し忘れをお知らせ。モノが自ら教えてくれるので「やりっぱなし」「つけっぱなし」のムダを防ぎ、光熱費が削減できます。
【Case5】HEMSでエネルギー管理
HEMSとは「ホーム・エネルギー・マネジメントシステム」のこと。住まいのエネルギーを管理し、使用状況が一目でわかるスグレモノです。自宅の電力消費を確認することで節電意識が高まります。家電の「待機時消費電力」などに気がつくきっかけにも。